風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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不在住証明書

山荘隣接地の買収契約は11月12日に調印したにもかかわらず、提出した登記申請書の取り下げ願いを提出した状態のままで登記申請さえまだできていない。

原因は、対象不動産の所有者の登記上の住所が以前のままのため、「持分移転登記」に先立ち「所有権登記名義人住所変更」の登記申請をしておかねばならないため。そのため、住所移動の記録が書かれているという「戸籍の附票」を売主に取得してもらわねばならない。

で、「戸籍の附票」を取得してもらったのだが、現住所と移転の日付があるだけで、以前の住所の記載がない。売主が市役所の方に、「旧住所からの転出の記載」はされないのですか?と尋ねたら「そのような記載はされない」との回答だったという。元の住所の区役所に尋ねたら「転居してから5年で記録は抹消される」とのこと。

そんな状況を担当のTさんに報告したら、登記書に記載の住所全てで「不在住証明書」を取ってくれという。なんだ、それ?というものだが、「役所の方は慣れているからわかると思います」という。世の中では結構普通らしい。また「附票にすべての住所の移動の記録がある」と聞いて驚いたのだが、やはり驚いて正解でそんなものはないらしい。と思ったので今日の電話で確認すると、「本籍地の移動がある場合は前の住所は抹消される」そうだ。

「不在住証明書」の意味は、登記済の判の押された登記書(権利書)に記載された住所にその人物がいないから、現在登記していると主張する人物がその不動産の所有者である、という論理なのだろう。この部分だけみると論理的に破綻している気もするが、考えると面倒そうなので止めた。いずれにしろこれを受領して、「持分移転」と「所有権登記名義人住所変更」登記を同時に提出することによって登記手続きは完了する、はず。

面白いことに、印鑑証明を始め様々な役所の発行する署名書は地方自治体のよって書式が異なることに気付いた。妙なところで地方の独立性が担保されている。

ネット上のサンプル 不在住証明書
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「冬の蝶」余聞

だからどうした?というタイトルだが個人的にはこれも喜ばしいニュース。
冬の蝶特別賞
短編映画『冬の蝶』(遠山昇司監督)が、10月20日~10月26日までイタリアで開催された第68回モンテカティーニ国際短編映画祭のインターナショナル・コンペティション部門にてスペシャルメンション(特別賞)を受賞しました。 昨年の第33回テヘラン国際短編映画祭(イラン)で のグランプリ受賞に続いて2つ目の受賞となります。

今回、『冬の蝶』はインターナショ ナル・コンペティション部門の101作品の中に日本作品として唯一選ばれ、スペシャルメンション (特別賞)を受賞しました。


冬の蝶モンテかティー二

この映画、昨年の7月に観に行った。知り合いが出演しているので紹介されたもの。雰囲気はその時のブログに記載→こちら。その年の1月に雪景色を期待して九州の五家荘でロケが行われたのだが、不幸にもその年は雪が無く殺風景な冬景色の映像となった。芸術系なだけに無念だったことと想像に難くないが、それでも賞を得たのだから喜ばしい。

この映画を見た日本人は多くて200人ぐらい。これではニュースにならなくても仕方がないが、人知れずいいものを作っている人が日本の片隅にはあちこちにいるのだろう。

冬の蝶2

雪の季節

もう雪の季節のやってきた。去年は11月23日に大雪が降ったが、シーズンとしては雪が少なかった。これからスバルへ冬タイヤに交換に行く。一年がどんどん短くなっていく。

大芦 201711200900大芦

水上高原H 20171120水上高原H

。「サージェント・ペパー~ビートルズの音楽革命~」

昨夜、テレビの番組欄を見ていたらでNHKのBS1に「サージェント・ペパー」なるものを見つけた。「サージェント・ペパー~ビートルズの音楽革命~」というのが正式なタイトル。再放送らしいが、初めて観るので再放送でかまわない。

このブログで「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」に触れたのが一年前の10月(→こちら)。ビートルズの音楽活動の頂点を示すものにして音楽的にも最高傑作と思っている。その時に「ビートルズの音楽が20世紀の文化史における革命であった」と書き込んだこともあって、これは必見とチャンネルを合わせた。
Sgt Peppers BS1

概要がNHKのHPにあったのでとりあえず丸ごとコピペ。
レノンやマッカートニーらが5か月にわたるスタジオ収録で試みた、多彩で奇想天外な音楽的実験。イギリスの作曲家・評論家のハワード・グッドールが楽器を実演しながら徹底解剖。ジャズやクラシック、外国音楽がロックに融合していくさまは、まさに“聞いてビックリ!” 本家本元による制作で、ファンも素人も必見です。番組内容:50年前に発表された「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」。ロック史に残る名作の収録秘話を、未発表の音声テープとともに解き明かす。

アルバム収録のいくつかの曲について、その曲のコード進行の特徴や、曲の背景などについて事細かに熱く語られ、かなりマニアックして秀逸な内容。何気なく聴いていた曲の背後に彼らの音楽的実験がちりばめられていると知り、久しぶりの感動のドキュメンタリーだった。

映画「Eight days a week」は「サージェント・ペパー」で終り、この番組「サージェント・ペパー」は今年英国で制作されたもの。やはり「サージェント・ペパー」は音楽のプロから見ても特別な作品なのだろう。そりゃあそうだよね、ととても納得。
同ジャケット Sgt Peppers

シッキン:ビルボード東京

シッキンビルボード東京

奇しくも、という言葉はこういう時に使うのだろう、昨夜はビルボード東京でのs**t kingz(通称シッキン)のライブ。結成10周年を記念しビルボードライブに初登場というだけでなく、彼ら自身バックに生バンドを入れてのシッキン独自のパフォーマンスは初めてという(バックダンサーとしてはもちろん無数にあるが)。ビルボードとしても、歌わない出演者というのは初めてjか稀、さすがにDJがCDを流して、というステージには異論があったのかもしれない。

なぜ奇しくもかというと、シッキンを知ったのは三浦大知のバックダンサーがシッキンだったから。ビルボードの入り口には当然ながら三浦大知やマツコ・デラックスなどからの花輪が多数並んでいた。シッキンはshoji、kazuki、NOPPO、oguriの4人によるダンス・チーム、2007年10月の結成以来、米国カルフォルニアのダンス・コンテスト「BODY ROCK」での連続優勝(2010年・2011年)をはじめ、三浦大知を含む国内外のハイレベルなパフォーマー達ともコラボや、自身の単独公演、海外ツアー、世界各地でワークショップなど、日本のダンス・シーンを牽引している唯一無比の存在。
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今回は妻の友達二人との4人で。チケットの販売が11時からの電話受付だったので、午前中働いている妻は友達にチケットの入手を頼んだ。仕事が終わって彼女に電話すると1時間以上かけ続けているが電話がつながらないと言う。そこで妻も電話をかけはじめ、40分でやっとつながった。友達の方は2時間かけ続けたが結局繋がらなかったとか。繋がったもののいつものアリーナ席(自由席)は売り切れだそうで、初めての4階のカジュアル席となった。最近は大知もシッキンもチケットがプラチナ化しているから取れただけ上出来。

生バンドが入るとは聞いていたいたものの全く期待をしていなかったというか、彼らに対して何か思いをいたすことなどなかったのだが、なかなかいいバンドでシッキンのダンスとの相性も抜群、選曲がいいせいもあって完全なビルボードライブ(つまり音楽)のステージになっている。4人で踊るには小さすぎるステージではあるが、かえって密度が濃く、プログラムも変化に富んで最高のエンターテイメントになっていた。
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1時間15分ほどのステージはあっという間に終わってしまい、ミッドタウンの庭のイルミネーションを見物。毎年進化していて、今年のスポンサーの東芝の作品はまるでSFのような非現実時空に観るものを誘う優れものの。お暇な方はどうぞ。
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