風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

Category [日記 ] 記事一覧

となりのトトロ

タイから帰任したのが1986年、1年程訳あって東陽町のマンションで暮らし、1987年には江戸川区春江町の金魚池のそばのアパートで暮らしていた。1988年の夏、妻は当時6歳の長女と3歳の次女を連れて「ドラえもん」の映画を観に行った。その時の予告編で見たのが「となりのトトロ」、なんてきれいな絵なんだろうと感激して上演開始に合わせ観に行った。帰ってきて珍しく饒舌に感動を話してくれ、一緒に見に行こうと誘われたが、言葉だ...

酒とブドウの日々

昨日帰ると、妹から送られた日本酒が2本届いていた。妻宛のメールには、「ひやおろし」が出たので買いに行ったら限定品の新酒があって、限定品に弱いので「50本限定」のお酒も買いました、とあった。それが「天覧山純米15度生貯蔵原酒」。早速こちらを開ける。美味しそうだからといって、妻が日本酒用のグラスを取り出してきて、おちょこと飲み較べた。長女が以前に買ってくれたもので足のない高さ10センチほどのワイングラスのよ...

夕木槿

昨日までの句会も無事終了、計画では帰る前に宝川温泉に寄ろうと思っていたのだが時間切れ、それも含めてかえってゆっくりできて良かったと思う。今日は午後には雨も降りだしてさすがにひっそり。句会は10句投句で、選は各自特選1、秀逸2、佳作6というインフレ気味ながら、特選1秀逸5、佳作10の23点を集めた。だからどうしたということはないのだが、2位が13点だったのでダントツの1位、吟行当日は句作の余裕がないとわかってい...

「小さな句会」明川吟行

今回の「小さな句会」は明川吟行、仕事のため夕方から参加する1名を除く3名と新宿駅西口地下ローターリーで9時ごろで待ち合わせ。大きな渋滞もなく12時前には水上の「角弥」に着いた。蕎麦三人前と舞茸の天婦羅を注文。何故三人前?という疑問も出されたが、皆さん運ばれた蕎麦の量を見て納得。山荘に着き、一休みするも予定より伸び、2時過ぎに吟行開始。コースは8月14日に記した明川モデルコース。ただし、14:46に上毛高原に到着...

音声編集ソフト

10月の「河」全国大会の懇親会の余興の一つとして、「河」HPで毎月更新している写真俳句を紹介して欲しいとの依頼を受けた。もちろん快諾して現在奮闘作成中。懇親会と言ってもホテルの大会場でのテーブル席でのお食事、写真俳句が主役なので何かしゃべるのも野暮なので、パワーポイント(ppt)でBGMをながしつつ画像を自動で見せることにした。流す曲はキース・ジャレットの「ゴールドベルク変奏曲」からアリアと4つの適当と思われ...

回想の1970年代(2)

大学に入って驚いたことの一つが授業内容だった。今思えば大学に指導要綱などはなく、各々の教授が自分の趣味に合わせて講義をするためだろう。少なくとも学生によくわかるように、などという発想の持ち合わせはなかったように思える。英語の授業ではいきなりサリンジャーの「ライムギ畑でつかまえて」のペーパーバックを買うように言われ、来週までに30ページ読んでくるように、というような授業だった。英語好きの高校生ではなか...

発信専用携帯電話

携帯電話、オスロ滞在中は一人事務所だったこともありさすがに所有していたが、帰国後はケータイを持つことはなかった。十年ほど前に母がガンで入院、その時を契機として妻の強い要請でケータイを持たされることになった。そのせいか、積極的にケータイを使う習慣がなく、公衆電話がほぼ絶滅したので今はもっぱら発信専用として使っている。当然、いつもつながらないと非難を浴びることが多々あるのだが、受信が予想されるとき以外...

藤井四段の対局生中継

いよいよ明日3日(日)は、NHKEテレで藤井聡太四段の対局の生中継。同番組の生中継は異例のことで、それが決まった時は新聞にニュースとして掲載されたほど。相手は森内俊之:九段で、1970年神奈川県生まれの46歳。87年プロデビューし名人を通算8期獲得して永世名人の資格を持ち、タイトル獲得12期という超のつく一流棋士。将棋ファンならずとも注目されるので、NHKEテレ始まって以来の記録的視聴率が記録されるのだろう。藤井四段...

天つたふ日そ楽しからすや

 白黒をつけむと君をひとり待つ 天つたふ日そ楽しからすや先々週のNHKの大河ドラマ「直虎」の中で登場した歌。ドラマの流れの中においてあまりに絶妙だったので記憶に強く焼き付いていた。当初脚本家が書いたものと思い、ただものではないな、誰だろうとNHKのHPに行ったら、「井伊のためにすべてを背負い散った小野政次が残した辞世の歌をご紹介します。」とあったから出典は本物らしい。日経新聞には「週刊文春」と「週刊新潮」...

8月のまとめ

8月3日に記した「7月のまとめ」でこう記した。梅雨明け十日といって、梅雨が明けると太平洋高気圧に覆われ、真夏の太陽が照り付けるのが東京の夏。しかし今年は梅雨が明けてから毎日曇り空が続く。観測データによると、この十日間の日照時間は関東甲信で4割以下と、多分十年から二十年に一度の椿事となっている。その後も状況に変化はなく、8月末まで東日本の日照不足と低温が続いた。さすがに新聞テレビでもこの状況はニュースと...

仕事の打診

2年前に依頼を受け4か月ほど仕事をした、このブログで「センター」と呼んでいたある法人から仕事の打診を受けた。以前と同様の職務内容で作業期間は10月~12月の3か月、週2-3日の勤務という。2年というと随分昔の印象、忘れた訳ではないが当時のブログを改めて眺めてみた。この点においてブログはやはり便利、「センター」で検索するとずらずらとと出てきてそんなにセンターという単語使っていたのかとびっくりしたものの、2015年...

わたしのワンピース

シンガポールの孫が最近アンパンマンがお気に入りとかで、娘がCDで持って行った動画を孫が見ている動画を妻に送ってくる。画面を見ながら踊ったりして確かに気にいっている様子がわかる。そこで、妻が集めていたアンパンマンの動画をCDに焼いて送ることになった。CDだけだと芸がないので福袋みたいにいろいろ入れるわけだが、絵本も入れることになった。「何にしよう」、となった時に、「うちにある「わたしのワンピース」なんかい...

磯江毅の絵

今朝のEテレの「日曜美術館」では「ニッポンの写実画のゆくえ」と題して、高橋由一から現代の作家までの絵を紹介していた。高橋由一は「真に迫り妙に至る。」ことが絵画の本質であると喝破し、写実を極めることで、モノに潜む本質に到達すべきと言ったそうだ。そして日本の写実画は、西洋の写実とは異なり、独自の進化を遂げ、その流れは今へと連なっているという。その中で磯江毅の絵も、奥さんへのインタビューや彼が描いた白い...

「VR ZONE Shinjuku」探検記

新宿歌舞伎町も今や様変わり、特に著しい変化が旧コマ劇場広場周辺。スポーツジムの「オアシス」に行くためにはここを通るのでその変化をつぶさに見てきた。最後の大物であるミラノ座が解体されはじめたのは2015年頃だったか、しばらく空地になっていた跡地にフェンスが張られ何か工事が始まったのが今年の始め。どんな高層ビルが建つのかと思っていたら極めて低層の建造物だった。それが「VR ZONE Shinjuku」。7月14日にオープン...

回想の1970年代

1940年代は激変の時代、50年代は良く知らないないが60年代は復興の時代、時代の色合いはずいぶんと異なるが、それぞれ人々が生きることに必死であった時代だったと総括できそう。そして1970年代というのは人々が衣食住から解放された、日本の現代文化史の中で最も多様性に富んだ精神的に豊かな時代だったのではないかと思う。1970年は高校2年生から3年生にかけてであった。高校は都立青山高校、学校群制度の2年目で、確か22群とい...

赤色エレジー

先月下旬の日経新聞の文化面に、「わが青春の漫画 十選」と題する記事が連載された。その10回目が林静一「赤色エレジー」、弥生美術館学芸員 松本品子。あがた森魚の大傑作として歌は知っていたが、漫画の原作があるとは知らなかった。多分当時は知っていたと思われるも、実物を見ていないので記憶から完全に消失したのだろう。紙面に二コマが添えられていて、それに対する氏の感想文にしびれた。 夢と挫折、貧しさ、現実の残酷...

巨大クルーズ船の旅

土曜日の朝刊で最も印象的だった記事が、トラピックスの来年のゴールデンウィークに催行されるチャータークルーズの全面広告だった。近年、日本でもクルーズ船のツアーに人気があるようで、この手の全面広告は目に留まることが多いが、このツアーには大きな特徴が認められた。「70周年記念特別企画」とあるから、まんざら見当違いではないと思うものの、一方旅行マニアではないだけに、「特徴でも何でもなくて今や当たり前、お前が...

7月のまとめ

梅雨明け十日といって、梅雨が明けると太平洋高気圧に覆われ、真夏の太陽が照り付けるのが東京の夏。しかし今年は梅雨が明けてから毎日曇り空が続く。観測データによると、この十日間の日照時間は関東甲信で4割以下と、多分十年から二十年に一度の椿事となっている。子供や若い人たちには気の毒だが、年寄には楽。では、この日照不足を補うため8月は好天が続くかというと、そうともいえず平年並みになりそう。というのも、今年は実...

苦行と快感

そんなわけで昨夜はささやかな誕生会。和食ではあったがバースデーケーキ様のポテトサラダ付き。ローソクは下一桁の5本だけ。 天気予報でも今日は暑いと断言していたが、実際東京は33度ほどになった。それにもかかわらず午後から赤羽GCに行った。練習では調子が良いため少々ゴルフに熱心になってきている。好きこそものの上手云々というが、上手とはならなくても進歩が見えるだけで人はそれを好きになる。ただしけっして単純なプラ...

合理的判断も・・・

今日は妻が北海道から帰るぐらいで何も用事がなかったので、久しぶりに赤羽GCに行くことにした。気になったのが雷雨。天気予報では午後から雷雨と自信をもっておじさんが述べていたから。お昼のサミットで買った弁当を食べ終え、雨雲の予報を見る。雷雲と言うのは局地的に降るものなので、東京に雷雨の予想と言うのは100%正しいが、行動をとる場合はいつどこで?という予想がポイント。その場所その時間に雨が降らなければ晴れや...

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