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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

Category [俳句 ] 記事一覧

わが俳句創世記

「山悠会」、初心者のハイキング同好会でしかないが、個人的にはふとした偶然から俳句を始めるきっかけになった運命的な同好会であった。この機に俳句の世界に入った経緯をきちんと書いておこうと思う。同好会を初めてから二三年後の2007年8月に、初の泊りがけの山行の旅を計画した。目的地は乗鞍岳と御嶽山、いずれも3000メートル級の山である。「山悠会」に相応しく乗鞍岳は山頂付近まで車で行くことができ、山頂までは一時間も...

共感ということ

今日は鶴巻句会。前回の九月の句会では師匠を含む7名の出席者全員の特選を得るという偉業を達成した(総句数60句)。全員に各自7句選のうち一番いいと評価していただいたことになる。このようなことは滅多に生じることではないことを自分でもわかっているので力を入れることはないが、それでも今回は10名全員出席で師匠を含む4名の特選を得た。さて、9月の句会の鶴巻句会の特選句3句を「河」10月初めの中央支部の句会に...

鶴巻句会での偉業達成

久方ぶりに俳句の記事を書く。昨日の第71期将棋王座戦第2局は、214手で後手の挑戦者、藤井聡太七冠(21)が永瀬拓矢王座(31)を破って対戦成績は1勝1敗のタイとなった。幕開けの8月31日に行われた第1局は永瀬拓矢王座が勝ったわけだが、その対局が行われた場所が小田急線の「鶴巻温泉」にある旅館、「陣屋」。この宿については何回か触れたことがある。今日は鶴巻句会、下車駅はこの「鶴巻温泉」。新宿から1時間ほどと遠いが、今...

句会での椿事

昨日今日と連日の句会が続いた。少々ほろ酔い加減でもあり、ブログをパスしようと思ったが、少なくも二日間は空けないという弱い原則のようなものがあるので筆を進めている。政経倫社のカテゴリーには記事の在庫が大量に溜まっているのだが、このカテゴリーの記事は図表の制作に加え、けっこう関連データや資料の収集の手間もかかり、かつ頭がしっかりしていないと書けない。ということで、先日の句会から。この句会、参加者は講師...

連日の句会

鶴巻句会は毎月第二水曜日、城西句会は毎月第三木曜日。とあれば間は8日間と思うが、昨日が鶴巻句会で今日が城西句会だった。都合により開催日が変更された訳ではなく、木曜日が一日の月に起きる特異現象、とはいえ7か月に一度の割合で生じるから実際は特異現象というほどでもない。前回この現象が起きたのが9月、この時は救急車騒ぎで両句会とも欠席したので連日の印象はなかった。次回は来年の6月、再来年は2月と8月。なぜそう...

俳句まみれの生活

昨日は城西支部の月例句会、今日は朝から発行所での「河」の校正作業、そして夜は「小さな句会」と俳句まみれの生活だった。その割に俳句の記事は少ない。昨日までで記事のカテゴリー別では139と最小、少ないとは知っていたが改めて検索すると今年は記事を二つ書いただけだった。俳句関係で使う時間が多いわりに少ないのは、俳句に対する熱意が大きくないことと日常化してしまっているので新鮮味に欠けるためだろう。ということで...

「碁の句 春夏秋冬」

昨日は用事が三つ重なって、というか三つ重ねたので昼から夜までがあっという間に過ぎてさすがに疲れた。まず昼過ぎに証券会社のお姉さんとの面談。日本橋だったので銀座線で行くつもりだったが、丸の内線でそのまま東京駅まで行った。東京から歩いてもすぐだし、銀座線の赤坂見附から日本橋までの駅の数が3駅多いことに気付いたから。前文の理解に間違いはないのだが、東京駅から日本橋まではすぐはすぐだが歩くと10分以上かかっ...

300年に一度の椿事

昨日は城西支部の新年句会。出席者9名、欠席投句7名といつもと変わらぬメンバーで、句会の内容もいつも通りだが、先生である副主宰の特選(三句)を得ると色紙がいただけるというのが新年句会特有のイベントである。投句はひとり5句、副主宰を除けば全部で75句が形の上では特選句を得られる可能性を秘めている。各自の互選の披講から句会ははじまるが、この句会では選を得ても作者はその場では名乗らない。最後に副主宰の選が...

好事魔多し

先日、「季」の九・十月号が届いた。この同人誌、編集から本の装丁を含め毎月の紙面の作製まですべて一人、手作りで行っている。今号は原稿の収集も速やかに進み、いつもよりすんなりかつ早めに印刷まで進捗した。しかし、好事魔多しとはこのことだろう、本を開いてびっくり、自分の句集のページがなんと前号のままだった。編集制作の責任があるので、他人の句や原稿には神経質になるが、自分の句の更新を忘れるという超の付く失態...

山頭火の句碑

「季」に連載中の山頭火の書き物「捨てて拾われ青い山」の七・八月号掲載分は、山頭火が鎌倉から東京を訪れた時の日記から書き下ろす予定である。いろいろと関連事項を調べていると、山頭火の句碑は全国に数多あるものの、東京に一つだけあると知った。山頭火は九州の出身で庵も山口県や愛媛県に編んだぐらいであるから、関東には少なくても驚くにはあたらない。   ほつと月がある東京に来てゐるこの句、東京に来て詠まれたよう...

俳句ウィーク

今週は俳句ウィーク、三つの句会で計16句用意せねばならず、かつ15日の締め切り合わせ結社誌2誌への掲載句、計15句を投句せねばならない。結社誌の分はこれまでの句会の結果から抜粋すればよいので問題はないが、月曜日の投句締切分が9句ある。このような状況に追い込まれることはカレンダーを見れば自明のことである。しかし家ではもちろん、山荘でも歳時記を携え時間がたっぷりあるので作句しておこうと思うもののまった...

読者の声

合同句集・「白い記憶」に対し、ありがたいことに好意的なお手紙やはがきやメールを各著者がいただいているようだ。このまま埋もれてしまうのも申し訳ないのでいくつか記録に残しておくことにした。皆様に深謝。まず総論から。・一気に全句を読みました。素晴らしい。句集をこんなに楽しく読んだのは初めてです。装丁も構成も良いですね。プロの制作です。脱帽。・昨年末にXXXXXさんから句集が送られてきました。見ると小さな句会...

合同句集「白い記憶」

先ほど、大きな段ボール箱に詰まった小さな句会の合同句集「白い記憶}が届いた。イメージ版を多数作ってはいたものの、実際に本になった時にどんなものになっているか、最後まで一抹の不安は残っていた。最初に受け取った方から、「美しい、重みのある句集」になっていたとの報告があった時は思わず、やったと心の中でつぶやいたほど。箱をあけて本を手にすると、まさに「美しい、重みのある句集」。モノクロという条件にもかかわ...

合同句集校了

本日、校正結果と表紙の最終打ち合わせを終え、印刷所に仮発注した。オールモノクロで本文は170ページ、厚さ12.8ミリというから見かけは本格的な句集と同じ、ただし、普通の句集とは一線を画し、雰囲気は句集というより一行詩詩集のイメージに近い。近いうちに見本誌をウェブ上で閲覧することができるので楽しみ。本格的な句集制作作業の開始が8月末だったので3か月ちょっとで完成、莫大な手間はかかったがもめごともなくあっさり...

文芸扇子展

今朝、六曜社というところから電話があった。いかにも営業っぽいおじさんんがなめらかな口調で話し出した。京都の上賀茂神社で来年四月に文芸扇子展を開催するにあたり、あなたの句が選ばれたので出展してもらえないか、という趣旨。詐欺っぽい匂いがプンプンするが話を聞いた。要はあなたの句入りの立派な扇子を製作、それを上賀茂神社の蝶の間で開催される文芸扇子展「言ノ葉の舞2020」に展示したいのですが、12万円でいかがです...

合同句集

今日は「河」12月号の校了日。終えて発行所近くのお店で「小さな句会」。句会を早々に切り上げ、合同句集の打ち合わせを実施した。10月に入り受領した原稿をもとにバージョン4のイメージ版を作成していたので、建設的な意見の交換を通して句集の骨格や共通のイメージをあっさり共有することができた。細かな話になるので少々時間を要したものの、皆さん大人だから話はスムーズ、12月中には句集を完成、発行できそう。「たいへんで...

小さな句会合同句集

2014年の11月に4人で始めた「小さな句句会」、今は5人で今夜は18回目になる。5年強で18回だから熱心とは言えないように聞こえるが、創設者の方が某社の社長なので最初から年4回程度との合意で始めたので、当初の目論見通りにむしろ健全に続いている。他の自分を入れての4人のメンバーは、「河」発行所や毎月の句会等で頻繁に顔を合わせているので、それも違和感なく続いている背景のひとつ。昨年の会で、合同句集を作ろうかと創設...

1月の俳句

先日、ある人から俳句の記事が少ないとの指摘を受けた。調べてみると確かに昨年は9本しか書いていなかった。カテゴリの「俳句」の項には127本とあり、ブログ開始から6年半、約80か月が経過しているのでこれまで月平均で1.5本書いていた。句会や編集など月の半分近くは俳句関係の予定で埋まるものの、すっかり日常化しているため、書くこと、書きたいことが少ないためであろう。今日の「河」の東京例会で1月の全句会が終了、そこで1...

城西支部新年会

「季」の会の新年会では毎年余興として俳句クイズが出題され、これがなかなかの一興。これに習って、今年の城西支部の新年会でも俳句クイズをやろうと提案し、いつも通りあっさりいいね、ということになった。言いだした以上、問題を作成せねばならない。季の問題の横流しはしたくないので、オリジナリティがあってかつメンバーの興味とチャレンジ精神を引き出すものである必要がある。結果として選んだのが、歳時記から俳句を複数...

関脇並

妻は入院中で、連日のゴルフコンペがあって、「季」誌の装本作業の暗黙の締切も迫りという中、五日間に句会が三つ重なるという書いているだけでも気が重くなりそうな一週間だったが、今日でようやく一区切りがついた。三つの句会、二つは「季」、一つは「河」、それぞれ6句、6句、3句の投句で計15句。今回の俳句ウィーク、季では特撰1を含む計8句を師と主宰に採っていただき、日曜の句会では主宰に2句を秀逸に取ってもらえた。10勝...

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