風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

Category [俳句 ] 記事一覧

俳句は素直に

昨日は鶴巻句会、俳句を始めた時の師匠が屁師で、その教えに付き従って来たためか、やはり師が選者の句会ではそれなりの評価を受けることが多い。成績に意味はないものの、5月に初参加以来、順位をつければ一番が続く感じ、悪い気はしない。今回の六句も特選を含む五句入選。ここに来ると素直になれるのが良い。初秋の空に水脈曳く村十戸枝豆や雲井に漏るる月の影手花火の落ちてひとりの山の闇夏痩せの身に夕暮の水の旨し列なして...

角川春樹と中上健次

「河」8月号の見開きの主宰の一句は、   健次なき新宿にゐて冷し酒昨日の碁会の後、今月分の「河」HPの表紙用の写真を撮るべくゴールデン街にロケに行ってきた。多分世界的に有名なのだろう、西洋系も含めて外人客がびっくりするほど多い。バシャバシャ撮ったなかでHP用に使おうと思っているのがこれ。他にも候補があり、雰囲気は下の方が良いのだが、HPに置いてみると上の写真の方が見栄えとしてわかりやすそうというのが採用...

「季」の句会

水曜は鶴巻句会、土曜(すなわち今日)は季の会例会と、「季」の句会だった。鶴巻句会は12時開始、10:40発の快速急行小田原行で1時間かかる。新宿でおにぎりを買って遠足気分、ずいぶん遠くまで行くことのなるが、これが俳句雑誌を読むちょうど良い機会になる。そもそも俳句月刊誌など買わないのだが、発行所で古い月刊誌を捨てる際に月遅れの雑誌を貰い、普段読むことなどない俳句雑誌を読むと結構面白い。この会はK子さん(70超...

師の色紙

昨日から俳句ウィーク、5日間で4日間句会があり、間の金曜日もHPのアップと編集、とここだけ見れば「俳句命」の人生みたいだがそんなことは全くなく、たまたまの曜日の巡り会わせだし、あっても月に1回だけ。さて昨日、「季」のある句会で上川謙市師匠にお願いしていた色紙をありがたくいただいた。以前に書いたように、山荘には以下の色紙額を飾っている。全て「河」関係。・角川春樹主宰・鎌田俊副主宰、今年度俳人協会新人賞受...

写真の加工修正改竄

昨日、遅ればせながら「河」HPの5月号をアップした。毎月中旬を目途にアップしているが、原文のPDFファイル到着が遅れたので仕方がない。下図は今月分のトップページに掲載した扉句の画像。河誌の見開きの扉ページには毎月主宰の句と短いその鑑賞文が掲載される。HPではその句に合わせた写真に主宰句を載せ、写真俳句にしている。今月号は「五月雨や人の時間の外に降る」。主宰は主観俳句も多く、写真の取り合わせが難しい。そんな...

鶴巻句会

故あって今日から「季」の部会の一つの鶴巻句会に参加することにした。句会場は文字通り小田急線の鶴巻温泉。ただし温泉ではなく秦野市の施設。講師はわが師の屁散人。2007年秋に俳句を始めた時からの先生である。参加者は師も入れて11名、主力は女性で7名、といっても私が多分最若手かブービーといったところ。そんなところに行って何が楽しいのか?と訝しく思うかもしれないが、年齢構成としては普通だし、ここはなんだか力みな...

全滅

昨日今日と連日の句会だったが、ほぼ全滅。さすがに少々思うところあり。明日はゴルフだが夕方から雨、気分的にはちょうど良いかもしれない。...

俳句の部屋

屋根を打つ雨音で目が覚めた。時計を見ると八時半。放っておかれたら十時頃まで眠っていたかもしれない。やはり、昨日のスキーで疲れたようだ。しばらくしたら雨はやんだが、今日は屋内モードにする。朝食後、懸案だった色紙額の飾りつけ作業を開始。「河」では全国大会と年初の中央例会と東京例会で特選を取ると、主宰をはじめ各選者の色紙がもらえる。最近はほとんどないが入会当初はなぜかたくさんいただき、それらは紙袋に入れ...

第46回俳人協会総会

昨年に引き続き、俳人協会の総会に参列した。今回の目的は「河」副主宰の鎌田俊氏の句集「山羊の角」の授与式。タダとはいえ用もないのに参列するわけではない。会場は去年とおなじ京王プラザホテル。現在の会員は15281人だそうで、出席者は402名、委任状が1万ぐらい来たので三分の二の定足数に足りているそうだ。俳人協会は公益社団法人、去年に引き続きあまりに都合のよい数字に本当かなと訝しく、定足数のごまかしは罪にならな...

俳句ウィーク

この一週間は俳句ウィークだった。「河」の投句に加え、木曜日が城西句会、土曜が「季」の会例会、そして今日日曜がが東京例会。城西句会では3句の投句に加え席題が出る。いつも漢字の読み込みで、今回は「全」と「考」、全く考えてこなかったからというので「全」と「考」、所詮いつもその程度のもので深い思惑があって決められているわけではない。その「考」で副主宰の特選を得たのがこれ。割と全般に評判は良かった。   熟...

特選と佳作未満

   しんしんと夜の滲み入る火消壺これは1月の「みなと句会」で、上川謙市師匠の特選並びに会員の特選2、佳作1を取った句。取らなかったのは1名で出席者の8割が、「いいね!」を押してくれた。自分でも久しぶりの傑作と思って、角川春樹の評価を聞いてみたく、今日の中央支部の2月例会に投句してみた。出席者は40名ほど、まず会員から開いていく。誰も取らない。これはよくあることであまり気にしない。続いて選者が3人。ちょ...

第40回俳人協会新人賞

第40回俳人協会新人賞に句集『山羊の角』 (やぎのつの)鎌田 俊が選ばれた。「俳句文学館」の1月号に新人賞候補9編の一つにノミネートされていたが、受賞に至った。機密情報の漏洩ではなく、俳人協会のホームページにも記載されている。鎌田 俊て誰?というのは当然の疑問だろうが、「河」の副主宰兼編集長。要するに編集を一緒にやっている。いくつかの句会でもいっしょ。おじさんではなく、まだ四十前で、やはりおじさんか...

特選ラッシュ

昨日が「季」のみなと句会で、今日が「河」の東京例会。みなと句会は8句投句で出席者6名、上川謙市師匠、と言っても同じ歳だが、が特選を2句取ったのだが2句とも自作。たまにはこんなこともある。一方逆選、こんな句だけは絶対取らないという評価の句、を二つ取ってしまったのがこれ。まるでスキー場のポスターというのが理由。言われてみれば確かにそんな気もする。    青空にシュプール描く初スキー今日の東京例会は新年会を...

歌会始

夕刊を何気に開くと歌会始の記事。毎年の事で例年記憶に残ることなどないのだが今年は目が止まった。今年のお題は「野」だそうで、俳句で言えば「野」の読み込みみたいなもののようだ。まず天皇皇后両陛下の御歌。さすが気品があらしゃいますと感服。天皇陛下:邯鄲(かんたん)の鳴く音(ね)聞かむと那須の野に集(つど)ひし夜(よる)をなつかしみ思ふ皇后さま:土筆(つくし)摘み野蒜(のびる)を引きてさながらに野にあるご...

角川春樹講演会in町田

町田市民文学館ことばらんどでの角川春樹(以下主宰)の講演会に行ってきた。主催はもう講演会を引き受けないので稀有な機会であるにもかかわらず、枯木要員として呼ばれたので、申し込みが少ないのかと思って行った。が、定員7-80名の会場はほぼ満員、関係者席は「河」の会員が14名だった。今回の講演会、「森村誠一の写真俳句コンテスト」記念講演会と前書きが付いている。森村誠一とは「人間の証明」等の作家の森村誠一。氏は写...

つづれさせ

突然ですがクイズ。下記のリストは俳句の季語、全て誰でも知っている虫です。それぞれなんでしょう?(正解は本稿のボトムに)1.おしいつく2.あきつ3.つづれさせ4.ちちろ5.月齢子6.機織女7.ぎす8.はたはた9.いぼむしり10.鬼の子今日も編集をしているとこんな句があった。つづれさせ寂しき吾を忘れけり ゆう俳句はともかく、ん?、と思ったのが季語。季語としては「つづれさせ」しかありえない。というのは、...

4連続句会、終了ス

今日は一遍上人忌俳句大会。オープンな句会ではあるが、藤沢市俳句協会主催とあって参加すするのは藤沢の結社中心と言うかそれが全部(多分)。なぜなら大会の情報が限定されているから。そんな状況だから参加者は51名。年々減っているらしい。これで4連続句会は終了。参考までにどんな句を書いているか恥を忍んで記しておく。●15日(木)城西句会一樹会(副主宰選)月浴びて卵身籠る少女Kしづけさに耳火照りだす良夜かな●16日(金)...

感動の俳句

うすものや又もかなはぬ恋をして  米子夏色のマニキュアにして会ひに行く 米子今日は18時から小さな句会。旧荒地句会の同世代5人によるまさに小さな句会だが、二人は社会的にも重鎮をなす職にあるため、夕刻の開催となる。日比谷の某会員制パブレストランで年に4回ほど集まっており、今日も飲んで喰って句会をして22時過ぎになってしまった。その前は終日「河」の校正作業。今日は三校、先週休んだためもあって河会員の投句を見...

4日連続句会

今日は中秋の名月、旧暦8月15日。俳句を初めて知ったが、旧暦8月15日というのがポイントで、満月かどうかは無関係。ちなみに本日の月齢は13.7日。ただしあいにくの曇り空で月は見えないだろう。だから無月、月の見えない十五夜に対し「無月」と言う季語がある。というマクラとは無関係に、今日から、「城西句会」、「小さな句会」、「季の会例会」、「一遍上人忌俳句大会」と、句会が四日連続で続く。四日連続の句会は多分初めて。...

「河」巻頭

「河」の会員には「河会員」、「半獣神」、「銀河集」と三つのクラス分けがある。入会すると「河会員」となり、「新人賞」を取るか支部等の推薦を得て「半獣神」、そして「河賞」を取ると「銀河集」に属する。賞をいただくためには毎月の成績が重要となる。河誌に初めて投句し掲載されのは2011年10月号、今数えたら49位、全部で200人ぐらいいるので嬉しかったのを覚えている。自信がなかったので1年間の会費ではなく半年間で申し込...

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