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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

Category [俳句 ] 記事一覧

4連続句会の顛末

たまには句会について記しておこう。すっかりルーティーン化していて今は当然でも、ボケ始めると忘れているだろうから。木曜日は「城西支部」の例会。兼題1句を含む3句投句+漢字読み込みの席題2句で5句出し。兼題は「畑の花」、席題は、「面」と「証」。出席者は11名で欠席投句が4名と、「河」の中では比較的賑やかな方の句会に属する。選句は各自特選1秀逸1佳作3の5句選。畑の花として「馬鈴薯の花」で詠んだ句に副主宰を入れ...

ペリー祭俳句大会

5月の鶴巻句会の後、屁師から、7月に「第61回久里浜ペリー祭俳句大会」が開催されるので投句しろとのお話があった。久里浜を含めこの辺りは城ヶ島を目指す旅で昨年しっかり歩いているので親しい。実際、一句の兼題は「黒船祭り」または「ペリー祭」だった。その時の模様は→こちら投句は2句、出句料は1000円とお手頃なので、この時の写真を見つつ記憶をたどり、「ペリー祭」らしい句を用意して締切である月末に投句した。わざわざ横...

俳句ウィークの結果

水曜日は鶴巻句会、土曜日は「季」の俳句大会、今日は「河」の東京例会と、句会の重なった俳句ウィークも今日で一区切り。「俳句」のカテゴリーを設けながら俳句を記すことは稀だったので、今回記してみる。水曜の鶴巻句会、1時間ほどかけて小田急線の鶴巻温泉まで出かけている。「みなと句会」が解散となり、俳句入門時の師匠である屁師に教えを乞うべく参加して二三年になる。今回は師をいれて11名の全員参加、6句投句で7句選、...

角川春樹賞

朝から梅雨らしい雨が一日中降り続いた。今日は十日ぶりの発行所での編集の作業。先月末に締切だった角川春樹賞の応募句の校正だった。全応募句を3人が全て見て、旧仮名の間違いや誤字、入力ミスなどを赤で修正する。角川春樹賞には2013年から応募し、今回で7回目になる。これまで2014年と17年に入選、16年には選者1名、残りの3回はスカだった。全応募句を見ることになるので、一応自作の主観的評価はできる。これまで、まあいいか...

東京例会新年会

金曜の夜から長女も来ていて、三人で氷川神社に初詣。昔から三が日が過ぎて人気のなくなった神社で初詣をしていたが、今年は義母の容態もあってそんな気分でもなく、妻が帰宅した今日、初詣に行こうかとなった。もう何か誓うでもなく、ただ健康と家内安全を祈るばかり。午後からは東京例会。今回初めて先日の鶴巻句会で師匠の特選をもらった句をダブって出してみた。これまでは試すようで失礼かと思い避けていたのだが、昨年から思...

季の会新年会

今年も藤沢の鵠沼橘市民の家にて新年会。今年は一本早い小田急線の8:23発快速急行で行く。会場着はほぼ9時半、ほぼ全員が揃っていた、と言っても参加者は計11名で欠席投句が4名。出席者はほとんど季の会例会と同じ顔ぶれ。3句の事前投句で、総投句数45句に対し10句選とお正月らしくインフレ選句。今回は点盛りがあって5位とど真ん中だった。まあ、いいかという結果。句会後の新年会モードで飲み食いした後、恒例の俳句クイズ大会。...

城西支部新年会

城西支部の新年会、いつもの会員にゲストも加え、欠席投句2名を含む20名の盛会。ここは三句プラス席題二句の五句投句、互選は佳作三句、秀と特選各一句の計五句選。席題は漢字一字の読み込みで今日は「吊」と「城」だった。季語の席題と違って発想が自由なので作る方も楽だし、作品も多様で面白いのでお勧め。鶴巻句会に続き今回も好調で、副主宰の特選三句のうち二句を得て、色紙を二枚ゲット。「自分で自分に恥ずかしくない句を...

鶴巻句会新年会

昨日は鶴巻句会の新年会、場所は昨年に続いて鶴巻温泉の大和旅館。鶴巻温泉は少なくとも大正時代から続く比較的新しいがそれなりに由緒もある温泉。が、普通の人は行ったこともないし行きたいとも思わないだろう。そこに「元湯陣屋」という旅館があり、実はそこは将棋ファンなら一度は訪れたい歴史的名局が生まれた「5つの有名旅館」のひとつといわれている。これまで行われたタイトル戦は300以上とか。東京近郊で行われるタイトル...

俳句以前史

「河」11月号から主宰による「角川源義の百句鑑賞」という特集を上中下の三ヶ月にわたって連載している。編集作業においては、主宰原稿記載の句の元の句に当たるのは当然として、引用された本などの引用部分も元の記載に当たる。勘違いや転記ミスがあり得るから(実際にもある)。先日、山本健吉の「定本 現代俳句」からの引用があり、その本を繙いた。なんとなくその書名にも内容にも淡いながら記憶があった。第一刷は1998年。た...

椿事

「河」の中央例会。毎月参加しているのに記事を書かない訳は、想像に難くないように、書くに足る結果が得られないから。今回も結果が良かった訳ではないが、ちょっとした椿事があったので記しておく。句会は三句投句で総投句数は180句ほど、句会参加者は40名弱だった(欠席投句ということができるから)。最初に会員から主宰まで全員の句を無記名で記した清記用紙が配布され、会員、同人はいいと思う句五句を選び、選句用紙に記入...

御嶽山回想

2014年9月27日の噴火で死者58人、行方不明者5人を出した御嶽山(長野、岐阜県)で26日、噴火後初めて山頂登山が解禁された。           御嶽山、2007年の夏に登った。もしこの山に行かなかったら今の私はない、と言ってもよい。それは後述するとして、4年前の噴火を顧みる。まず頂上付近のマップから。登山道は右下方面から登ってくる。当時の映像から噴火は頂上で生じたと思っていたが、国土地理院の資料から、南側の地...

一遍忌俳句大会

一遍忌俳句大会。しばらくこのタイトルで記事を書いた記憶がないので調べる手見ると、前回は2015年、3年ぶりになる。今回書く気になったのは、成績が良かったからではなく、講演者が時宗宗学林学頭の方の話が興味深かったから。話は長かったが、記憶に残ったのが会場である時宗総本山清浄光寺(遊行寺)の由来。簡単に述べると、この寺は時宗総本山であり、一遍上人を祖とするものの、開山は一遍ではなく別人という意味で日本でも...

講評の差

昨日は「季」の例会、今日は「河」の東京例会。「季」では5句投句で参加者は7名、計35句。互選の後、主宰が特選も佳作もなくお目に叶った句に丸を付ける。一方「河」では3句投句で出席者とほぼ同数の欠席投句を含め、計189句、互選の後、主宰か特選、秀逸、佳作を発表する。ここまでは規模と形式の違い。大きな違いはここから。選句結果の披講のあと、「季」では主宰が全投句に対して丁寧に講評してくれる。丸を付けた句に対しては...

父母の句

東京例会が今日だと思って予定を入れないでおいたら来週だった。午後から雨が降り出しちょうど良い休日、朝から将棋と碁とゴルフを観て、合間に洗濯物をたたむとか溜まった食器を洗うとか俳句の整理とか小さなやることをいくつか片づけたら夕暮になってしまった。現在妻は北海道、実家に帰られたというのは正しいが、別れた訳ではなく義母の看病のため。2月初旬に札幌に行った時、余命は2月末とお医者さんから覚悟するように言われ...

雪嶺

今日は「小さな句会」。社長さんやお医者さんがいるので句会は18時半と遅く、場所も日比谷のパブレストランで食事をしながらという普通の句会とはちと雰囲気が異なる。雰囲気は異なるがメンバーは昔からの仲間なので句会の中身は同じ。互選のあと、全部で35句とあって全句にそれぞれ建設的に節度を持って言いたい放題。点の入った句から初めて、最後が無点句へのコメント。少々自信をもって臨んだ句が無点だった。雪嶺や父を疎みし...

雪虫

一か月ぶりの鶴巻句会、ただし毎月1回なのでこちらは久しぶりでも不義理でもない。今回の兼題の一つが「雪虫」だった。「雪虫」は春の季語で、ハルキ文庫の「現代俳句歳時記 春」には、「雪の解ける二三月ごろ、雪上に現れて活動する小さな虫」とある。カワゲラの一種で、具体的にはウィキによると、「セッケイカワゲラは襀翅目クロカワゲラ科の一種(Eocapnia nivalis Ueno)のことを、またはセッケイカワゲラ属(Eocapnia属)す...

「季」新年句会

今年も藤沢の「鵠沼橘市民の家」での新年句会。昨年は呼子旅行だったので2年ぶりの参加。この場所につき一昨年にブログにこう書いていた。状況はその時と変わらず我々だけの貸し切り状態だった。改めて昭和浪漫あふれる建物だと感心する。今回利用申請書を貰ってきたが、確かに一室半日で200円、まるで昭和40年代のような料金設定。今回贅沢に午前と午後を通しで二部屋借りたが、800円。しかも全部で8室ぐらいあるが我々だけだ...

鶴巻句会新年会

小田急線の鶴巻温泉駅は名前だけではなく、北口側に今も立派な温泉旅館が3軒ある。さらに北口を出てすぐの位置に、秦野市市営の「弘法の里湯」という日帰り温泉施設まである。ウィキによると、「井戸水が塩分を含んでいること、また渋味が強いことから、飲料水に適さず、また灌漑用水にも使えないので浴用にしたのが始まりといわれています。始まりの年に関しては「1889年(明治22年)」、「1914年(大正3年)」など諸説あります...

鶴巻句会吟行

今年5月から参加している鶴巻句会は年2回吟行を催すという。昨日は秋の吟行句会、10時小田急線渋沢駅改札集合だった。そのために新宿8:31初の電車に乗った。渋沢ってどこ?と言う感じのけっこうな遠隔地だが、鶴巻温泉の3つ先の駅だった。鶴巻温泉が遠隔地だったということらしい。朝早かったので朝刊を持って家を出た。朝の下り線なので車内は空いていたが、新聞を広げている人がいないことに気付いた。9割がたの乗客がスマホを見...

第10回日本一行詩大賞・新人賞授賞式

例年恒例の「アルカディア市ヶ谷」での日本一行詩大賞の授賞式。今年の大賞は、小紋潤氏の歌集「蜜の大地、新人賞は中村光声氏の句集「聲」。中村光声氏は「河」の同人であり、編集の一員でもあるのでよく知っている仲。今回は大賞候補が4作品、新人賞候補が5作品ということだったが、敢えて瞠目すべき作品はなかったので感想はパス。授賞式に先立ち、発行所にて編集部員や事業部員も交える中、「河」大会懇親会でのスライドショー...

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