風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

Category [俳句 ] 記事一覧

講評の差

昨日は「季」の例会、今日は「河」の東京例会。「季」では5句投句で参加者は7名、計35句。互選の後、主宰が特選も佳作もなくお目に叶った句に丸を付ける。一方「河」では3句投句で出席者とほぼ同数の欠席投句を含め、計189句、互選の後、主宰か特選、秀逸、佳作を発表する。ここまでは規模と形式の違い。大きな違いはここから。選句結果の披講のあと、「季」では主宰が全投句に対して丁寧に講評してくれる。丸を付けた句に対しては...

父母の句

東京例会が今日だと思って予定を入れないでおいたら来週だった。午後から雨が降り出しちょうど良い休日、朝から将棋と碁とゴルフを観て、合間に洗濯物をたたむとか溜まった食器を洗うとか俳句の整理とか小さなやることをいくつか片づけたら夕暮になってしまった。現在妻は北海道、実家に帰られたというのは正しいが、別れた訳ではなく義母の看病のため。2月初旬に札幌に行った時、余命は2月末とお医者さんから覚悟するように言われ...

雪嶺

今日は「小さな句会」。社長さんやお医者さんがいるので句会は18時半と遅く、場所も日比谷のパブレストランで食事をしながらという普通の句会とはちと雰囲気が異なる。雰囲気は異なるがメンバーは昔からの仲間なので句会の中身は同じ。互選のあと、全部で35句とあって全句にそれぞれ建設的に節度を持って言いたい放題。点の入った句から初めて、最後が無点句へのコメント。少々自信をもって臨んだ句が無点だった。雪嶺や父を疎みし...

雪虫

一か月ぶりの鶴巻句会、ただし毎月1回なのでこちらは久しぶりでも不義理でもない。今回の兼題の一つが「雪虫」だった。「雪虫」は春の季語で、ハルキ文庫の「現代俳句歳時記 春」には、「雪の解ける二三月ごろ、雪上に現れて活動する小さな虫」とある。カワゲラの一種で、具体的にはウィキによると、「セッケイカワゲラは襀翅目クロカワゲラ科の一種(Eocapnia nivalis Ueno)のことを、またはセッケイカワゲラ属(Eocapnia属)す...

「季」新年句会

今年も藤沢の「鵠沼橘市民の家」での新年句会。昨年は呼子旅行だったので2年ぶりの参加。この場所につき一昨年にブログにこう書いていた。状況はその時と変わらず我々だけの貸し切り状態だった。改めて昭和浪漫あふれる建物だと感心する。今回利用申請書を貰ってきたが、確かに一室半日で200円、まるで昭和40年代のような料金設定。今回贅沢に午前と午後を通しで二部屋借りたが、800円。しかも全部で8室ぐらいあるが我々だけだ...

鶴巻句会新年会

小田急線の鶴巻温泉駅は名前だけではなく、北口側に今も立派な温泉旅館が3軒ある。さらに北口を出てすぐの位置に、秦野市市営の「弘法の里湯」という日帰り温泉施設まである。ウィキによると、「井戸水が塩分を含んでいること、また渋味が強いことから、飲料水に適さず、また灌漑用水にも使えないので浴用にしたのが始まりといわれています。始まりの年に関しては「1889年(明治22年)」、「1914年(大正3年)」など諸説あります...

鶴巻句会吟行

今年5月から参加している鶴巻句会は年2回吟行を催すという。昨日は秋の吟行句会、10時小田急線渋沢駅改札集合だった。そのために新宿8:31初の電車に乗った。渋沢ってどこ?と言う感じのけっこうな遠隔地だが、鶴巻温泉の3つ先の駅だった。鶴巻温泉が遠隔地だったということらしい。朝早かったので朝刊を持って家を出た。朝の下り線なので車内は空いていたが、新聞を広げている人がいないことに気付いた。9割がたの乗客がスマホを見...

第10回日本一行詩大賞・新人賞授賞式

例年恒例の「アルカディア市ヶ谷」での日本一行詩大賞の授賞式。今年の大賞は、小紋潤氏の歌集「蜜の大地、新人賞は中村光声氏の句集「聲」。中村光声氏は「河」の同人であり、編集の一員でもあるのでよく知っている仲。今回は大賞候補が4作品、新人賞候補が5作品ということだったが、敢えて瞠目すべき作品はなかったので感想はパス。授賞式に先立ち、発行所にて編集部員や事業部員も交える中、「河」大会懇親会でのスライドショー...

俳句ウィークはおしまい

水曜から5日間で3句会という俳句ウィークも今日の一遍上人忌俳句大会でおしまい。今日は応募句、当日句とも入選して商品の図書券500円分を二つもらったものの、両者とも入選末尾の方で特筆すべきものなし。前の2回はタダの句会だが、そこそこの出来で特筆べきものなし。このようにして自分に対する客観的自己認識が培われていくのだろう。今日の二次会で、旧みなと句会のメンバーが、「見て見て!」とは言わなかったがそれらしい雰...

俳句は素直に

昨日は鶴巻句会、俳句を始めた時の師匠が屁師で、その教えに付き従って来たためか、やはり師が選者の句会ではそれなりの評価を受けることが多い。成績に意味はないものの、5月に初参加以来、順位をつければ一番が続く感じ、悪い気はしない。今回の六句も特選を含む五句入選。ここに来ると素直になれるのが良い。初秋の空に水脈曳く村十戸枝豆や雲井に漏るる月の影手花火の落ちてひとりの山の闇夏痩せの身に夕暮の水の旨し列なして...

角川春樹と中上健次

「河」8月号の見開きの主宰の一句は、   健次なき新宿にゐて冷し酒昨日の碁会の後、今月分の「河」HPの表紙用の写真を撮るべくゴールデン街にロケに行ってきた。多分世界的に有名なのだろう、西洋系も含めて外人客がびっくりするほど多い。バシャバシャ撮ったなかでHP用に使おうと思っているのがこれ。他にも候補があり、雰囲気は下の方が良いのだが、HPに置いてみると上の写真の方が見栄えとしてわかりやすそうというのが採用...

「季」の句会

水曜は鶴巻句会、土曜(すなわち今日)は季の会例会と、「季」の句会だった。鶴巻句会は12時開始、10:40発の快速急行小田原行で1時間かかる。新宿でおにぎりを買って遠足気分、ずいぶん遠くまで行くことのなるが、これが俳句雑誌を読むちょうど良い機会になる。そもそも俳句月刊誌など買わないのだが、発行所で古い月刊誌を捨てる際に月遅れの雑誌を貰い、普段読むことなどない俳句雑誌を読むと結構面白い。この会はK子さん(70超...

師の色紙

昨日から俳句ウィーク、5日間で4日間句会があり、間の金曜日もHPのアップと編集、とここだけ見れば「俳句命」の人生みたいだがそんなことは全くなく、たまたまの曜日の巡り会わせだし、あっても月に1回だけ。さて昨日、「季」のある句会で上川謙市師匠にお願いしていた色紙をありがたくいただいた。以前に書いたように、山荘には以下の色紙額を飾っている。全て「河」関係。・角川春樹主宰・鎌田俊副主宰、今年度俳人協会新人賞受...

写真の加工修正改竄

昨日、遅ればせながら「河」HPの5月号をアップした。毎月中旬を目途にアップしているが、原文のPDFファイル到着が遅れたので仕方がない。下図は今月分のトップページに掲載した扉句の画像。河誌の見開きの扉ページには毎月主宰の句と短いその鑑賞文が掲載される。HPではその句に合わせた写真に主宰句を載せ、写真俳句にしている。今月号は「五月雨や人の時間の外に降る」。主宰は主観俳句も多く、写真の取り合わせが難しい。そんな...

鶴巻句会

故あって今日から「季」の部会の一つの鶴巻句会に参加することにした。句会場は文字通り小田急線の鶴巻温泉。ただし温泉ではなく秦野市の施設。講師はわが師の屁散人。2007年秋に俳句を始めた時からの先生である。参加者は師も入れて11名、主力は女性で7名、といっても私が多分最若手かブービーといったところ。そんなところに行って何が楽しいのか?と訝しく思うかもしれないが、年齢構成としては普通だし、ここはなんだか力みな...

全滅

昨日今日と連日の句会だったが、ほぼ全滅。さすがに少々思うところあり。明日はゴルフだが夕方から雨、気分的にはちょうど良いかもしれない。...

俳句の部屋

屋根を打つ雨音で目が覚めた。時計を見ると八時半。放っておかれたら十時頃まで眠っていたかもしれない。やはり、昨日のスキーで疲れたようだ。しばらくしたら雨はやんだが、今日は屋内モードにする。朝食後、懸案だった色紙額の飾りつけ作業を開始。「河」では全国大会と年初の中央例会と東京例会で特選を取ると、主宰をはじめ各選者の色紙がもらえる。最近はほとんどないが入会当初はなぜかたくさんいただき、それらは紙袋に入れ...

第46回俳人協会総会

昨年に引き続き、俳人協会の総会に参列した。今回の目的は「河」副主宰の鎌田俊氏の句集「山羊の角」の授与式。タダとはいえ用もないのに参列するわけではない。会場は去年とおなじ京王プラザホテル。現在の会員は15281人だそうで、出席者は402名、委任状が1万ぐらい来たので三分の二の定足数に足りているそうだ。俳人協会は公益社団法人、去年に引き続きあまりに都合のよい数字に本当かなと訝しく、定足数のごまかしは罪にならな...

俳句ウィーク

この一週間は俳句ウィークだった。「河」の投句に加え、木曜日が城西句会、土曜が「季」の会例会、そして今日日曜がが東京例会。城西句会では3句の投句に加え席題が出る。いつも漢字の読み込みで、今回は「全」と「考」、全く考えてこなかったからというので「全」と「考」、所詮いつもその程度のもので深い思惑があって決められているわけではない。その「考」で副主宰の特選を得たのがこれ。割と全般に評判は良かった。   熟...

特選と佳作未満

   しんしんと夜の滲み入る火消壺これは1月の「みなと句会」で、上川謙市師匠の特選並びに会員の特選2、佳作1を取った句。取らなかったのは1名で出席者の8割が、「いいね!」を押してくれた。自分でも久しぶりの傑作と思って、角川春樹の評価を聞いてみたく、今日の中央支部の2月例会に投句してみた。出席者は40名ほど、まず会員から開いていく。誰も取らない。これはよくあることであまり気にしない。続いて選者が3人。ちょ...

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