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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

Archive [2014年03月 ] 記事一覧

桜の花の満開の下

春の嵐が去って快晴の朝。ということで花見の一日。なお写真は全てD5200の桜モードで撮影、順光時シャッタースピード1/250、ISOは96で、露出がF11。まず、歩いて新宿中央公園へ。十二社池の下の入り口のゆるい坂を登ると右手に熊野神社がある。昔、神社の向かい側には、道路を挟んで池があり、バスの窓から赤い橋や赤い建物が見えた。当時は知るよしもないが都内有数の遊郭だったという。地元の神社は氷川神社で結構由緒正しいら...

静かな一日

目覚めれば雨の音。たかがゴルフなれど、ちょっぴり疲れが残っていたためかゆっくり起きる。妻は今朝秋田へ。昭和50年代、各地方から出てきて浦和のアパートで倹しく暮らしていた時の友達の告別式に参列するため。享年57歳。癌だった。元気なうちに、ということで去年から訪ねたり、来てもらったり、山荘にも招いている。まさに「その日のまえに」。雨だし出かける気分にもなれず、一日、投句間際の俳句の用意。4月4日締め切りの藤...

技術部コンペ

勤めていた会社の技術部で春と秋にゴルフのコンペを開いていた。去年の秋、自らも退職することが決まっていたことから、今後OBの参加も、と呼びかけたところ快諾を得たもの。今日がそのコンペ、移動性高気圧覆われた温かな日和に恵まれ、練習の効果を期待してウキウキと出かける。と、新宿に着けば埼京線が人身事故で不通、赤羽GCは駅から歩いて行けるというところがウリなのに、駅は浮間船渡。赤羽からタクシーですぐだが、思えば...

土のリサイクル

鉢の植え替えと言っても、鉢の数が数十個あるので、一度にやる訳ではないにしろ、植え替えるためには大量の土を用意しなくてはならない。そして大量の古い土が発生する。それゆえ古い土を再生し再利用している。古い土は当然ながら栄養分が枯渇し疲れきっていて、黴の胞子や雑菌を大量に含む(多分)。どうするかというと、古土に大量の牛糞堆肥と腐葉土、鶏糞、草木灰を加え、数カ月大型容器に入れて寝かせる。この容器が写真中央...

慰安婦問題の実相

昨日の日米韓首脳会談において、阿部さんが韓国語で朴大統領に話しかけたが無視された一幕がニュースで放映されていた。まあ、ありそうな話。日韓関係の皮相にあるのがいわゆる「慰安婦問題」、これが問題かどうかは別にして、その「問題」の実態は何なのか、日本人としてその本質を知っておいた方が良い。ということで、実はこの件にけっこう詳しいので、改めてここに紹介したい。WJFという組織がこの件に関し、膨大な資料に基づ...

雨の休日

目覚めれば10時。雨の音ががかすかに聞こえる。いつも妻が出かける前に声をかけてくれて起きるのだが、今朝は生返事をしても起きれない。疲れが溜まっていたようで9時間も寝続けてしまった。確かに3月は休む暇なく動いていたような気がする。仕事もしないで贅沢なという謗りもあるだろうが、仕事をしない人生というのもそれなりにやることはたくさんある。日曜にスキーから戻ってから、屋上の鉢の植え替え作業を始め、数が多いだけ...

シャトーヌフ・デュ・パプ

なんですかこれ、というタイトルだが、フランス南部、アビニョンのちかくのワイン産地の村の名前。月曜の夜、パソコンが元気な姿で戻ったお祝に妻が開けたワインがこれ。異様な形の瓶でありがたさ満載。この村のワインは、村で認可された13品種の中からブレンドされねばならないそうで、ムールヴェドル、ミュスカルダン、クレレットなど聞いたこともない品種が並ぶ。味はというと、確かに何だかわからない味だが、さすがにこだわり...

雪やなぎと冬さうび

パソコンの不具合ですっかりペースが乱れてしまったが、ブログという名の日記、在庫をきちんと書き留めておく。雪の王国から春の国へようこそ、という雰囲気の月曜日。屋上では雪柳が咲き始めていた。今年最初の花が薔薇、次が梅でこれはもう散ってしまった。本体の幹が枯れてひこばえについた花なので絵にならなかった。冬薔薇と一緒に記念写真。この薔薇、1月に咲いたまま時を忘れたかのように変わらない。化石のような薔薇と春...

なごり雪

3月21日(金)の話。金土日と宝台樹、月は川場、火は丸沼高原、水は帰路、というスキーウィークの予定。彼岸にしては結構な寒気が来ていたので多少覚悟をしていたが、赤城付近から雪が舞い始め、クルマは下牧PCにいったん入れられタイヤチェックが入るという大雪。せっかくの雪景色なので同乗のWさんにカメラを渡し貴重な道路風景を撮ってもらう。    昨日まで雪のない真っ黒な道だったはずなので、けっこうな雪。たぶん今年最...

匠の技

ヨドバシの修理カウンターで病状を詳しく書いていると窓口の人が、話を伺ってこちらで書きますからと言われカウンターへ。これまでの経緯と現状を話すと、まず、前回の情報をコンピューターで検索し、修理会社へ電話して詳細を確認する。本体のモニターはブラックアウトとはいえ、かすかに画像の痕跡は映る。外部モニターを接続し、その本体の暗い画面に、暗証番号はと聞いてパソコンに入る。かすかに見えますからといって、まるで...

パソコン危篤

金曜日、山荘でパソコンを再起動すると、モニター画面に「映像が入力されていません」の非情の文字。試行錯誤を10回ぐらい繰り返すも回復せず。一時は自己修復するまで回復したのに一気に危篤状態に陥った。先月は本体のモニターへの映像出力の問題だったが、ついにすべてのインターフェイスへの出力機能が失われたらしい。家から持ち出す時シャットダウンした。それまではパソコンを閉じるだけの自動スリープ。違いはこれだけ。今...

一樹会

今日は3回目の一樹会。1時ごろから二次会を9-10時までやる訳だから8-9時間、思えば「拘束」時間という点だけから見ると会社勤めと同じかむしろ長い。最大の違いは会社では黙々とコンピュータの画面と向き合っているのに対し、句会部分はまじめに進めるが後は飲んで食っての大騒ぎが大部分、という点。今回私だけが特選にとったこともあって二次回で隣になったのがJ子さん。当然年上だが、横顔を見るに肌がつやつや、目尻のしわも少...

作家生活

午前中ちょっとした予定があったので、現役時代のように9時前に家を出る。面談を終え会社に行くまで時間があったので新橋の喫煙室のあるエクシオールに入って俳句作り。月末までに20句揃えなくてはならないので、程よく集中できる時間と空間。昼食後、会社に行って残り記事の執筆。2件、計4000字近く書いたろうか、結構その成果に満足。夕方には終えたので、市谷の居酒屋にマフラーを取りに行く。前のマフラーをどこかで紛失、...

春一番

春一番といえばキャンディーズ。どんな歌詞だったっけと妻と話した結果、「春一番」の歌詞に春一番という単語は出てこない、その言葉が出てくるのは「微笑がえし」と判明。ちなみに前者は「雪~が解けて川~となって流れていきます」、後者は「春一番~が掃除したてのサッシの窓~に」。と春一番に誘われた訳ではないが、たまたま二人予定のない今日の午後、マーランドゴルフでの成果の確認のため赤羽ゴルフ倶楽部に行ってきた。さ...

社史執筆

先月、会社の近5年史発行につき、米国並びにカナダの5プロジェクトについて執筆をお願いしたいとの連絡を受けた。締め切りは3月末。一般的には光栄な話ときこえなくもないが、5件の原稿をまとめるとなると、薄謝が出されるとはいえかなりの作業と時間が拘束される。忙しい訳ではないが、時間をもてあましている訳でもない。また、在職中、資料はきちんとまとめてきたし、いろいろな機会に原稿も書いてきた。私一人でプロジェクト...

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