Archive [2015年11月07日 ] 記事一覧
「さよならパーティ」
今回の真夏座の公演は、前回と同じ木庭久美子の表題作。脚本に期待したが、今回はちょっと先が見え過ぎで若干余韻に欠けたきらいあり。とは言うものの。役者の皆さんがいい感じに調和して舞台を作っていた。後の人生にもはや価値がないという訳アリの60代の男女が6名という設定で、ストーリーを書くと深刻そうだがコメディタッチの軽い作品だった。分野としては人生の目的とか生きがいという方向ではあったので、晩年のために生き...
再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・
最新コメント