風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

Archive [2016年11月 ] 記事一覧

芋餅

妻は北海道生まれ。先日北海道に帰った時に母から芋餅を教えてもらったという。戦後、お米の無い時期の北海道ではおもてなし料理に作っていたらしいが、食べた記憶は全くないとか。戦時食みたいなもので良い思い出がないからだろう。作り方はとても簡単、ジャガイモを茹でて、製パン器(餅つき器)に入れ、スイッチを入れるだけ。写真は卵焼みたいだが、ジャガイモ4個から作った芋餅。食感はかなり柔らかな餅という感じ、多少の粘...

11月の回顧

今月の特記事項は夫婦のすれ違い。17日間別行動だった。絶妙に長野吟行および山荘行と、妻の北海道滞在がずれた結果。仲が悪いわけではない。さて月末だからといって忙しいことはないのだが、今月は大会競詠句の応募締切が月末。それに加えて、山頭火の連載が月末で締切、みなと句会の後始末に加え、昨日は久しぶりに碁会に顔を出し、今日編集に行ったら長野吟行の句会報の未送付が判明するなど、慌ただしいことこの上ない月末とな...

北方領土の行方

今月19日のリマでの安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領の会談、来月のプーチン氏訪日に向けて首脳が直接話し合う最後の場として北方領土に関する何らかの進展があるのではと期待されていた。「国際会議を活用した会談としては異例の70分間で、うち35分間は2人だけで討議した」そうだ。ただ、首相は会談後「簡単ではない」と北方領土交渉の難しさをにじませたという。日本政府は19日の首脳会談後「交渉の中身は事柄の性質上、具...

百人一首の四季

親戚の四十九日の法要と納骨式があり川崎市の寺と墓地に行った。会席が終わって持たされた会葬御礼の袋の横に小さな文字がぎっしり書かれていた。電車で暇つぶしに目をやると百人一首が全て印刷されていた。つらつら眺める。第一首が「秋の田の・・・」、第二首が「春すぎて・・・」、思えば和歌と言っても四季を読みこんでいるわけだ。帰ってからネットで百人一首の四季を当たってみたところ、公式の見解はないようで、多いもので...

TPPの価値

トランプ次期大統領が確定しての円安株高には驚いたが、冷静に考えれば、彼のシナリオ通りのアメリカになれば円安株高の要素があるのでおかしくはないともいえる。TPP離脱も選挙前から主張していたので驚くには当たらない。しかし、驚いたのは株式市場の反応。前日までのリマのTPP首脳会合で安倍首相が述べたように、TPPには高い戦略的、経済的価値が確認されていた。また関係諸国は膨大な人と時間、すなわち金をつぎ込んで交渉...

雪の華

11月としてはずいぶん雪が積もっている。これほどの積雪は記憶にないし、調べていないが11月の積雪深としては新記録かもしれない。昨日までの枯木に雪がついてきれい、雪の華。昨日までの冬ざれた景色が一変した。だから雪が好き。道路にも20cmぐらい積もっているだろう。みなかみ町の除雪マップをみたらまだ除雪車は動いてない。大芦や藤原トンネルのライブカメラで見るとたいした積雪量ではない。 この地は異常に積雪が多いので...

農家?

テレビでは朝から明日の雪の予報でどこのチャンネルもはしゃぎまくっている。ここは細かな霰が降り玄関先の寒暖計は3度。さすがにゴルフという気分にはなれず、テレビをぼんやり眺めるも大きなトピックスもないのか退屈なおしゃべりばかり。雨量としてはたいしたことがないので、庭の手入れを始める。昨日の続きでメイン部分の落葉とどんぐりを除き雑草を根こそぎ掘り出し牛糞堆肥を撒いた。一昨日はそのため、コメリで40ℓの牛糞堆...

秋耕

水上高原GCが今年は27日まで営業しているというので行ってきた。今朝の地震による津波にの報道もあって出かけたのは8時半頃。スタート時間を見せてもらうと8時半前後に4-5組、といっても各組2名なので今日のお客は多分10名ほど。そんな間に入ってやる必要もないので、5番ホールからスタートさせてもらった。おかげで人影を全く見ることなくプレー終了。会計したら3870円。11月割引の上グリーン会員割引が適用され、この値段で1ラ...

霧の道

今年16回目の山荘訪問。多いようだが例年に比べるとかなり少ない。仕事を辞めた2013年でもこの時期、11月後半に21回来ていた。2014年が22回で昨年は21回。飽きた訳ではなく、今シーズンは雪が少なかったことと、何かと用事や不運が重なって月に1回しか来ない月が多かった。11月もそれ。長野の帰りに寄るつもりだったが免許証を忘れたので真直ぐ帰ったというお粗末。1か月ぶりに来てみるとそうでなくても荒れた庭に落ち葉が降り積も...

今年のカキとホタテししゃもと鮭

今日は初めての東京例会に出席。初参加ということで紹介されるも、ほとんど知っている人ばかりで初参加の挨拶にも皆苦笑い。今日は妻が北海道から帰って来る日なので終了後家に直帰すると、もう帰っていた。久しぶりの夫婦の会話の中、今年は台風のせいで北海道のカキとホタテとししゃもと鮭が高いという。牡蠣とホタテはわかるような気がするが、なぜししゃもが高くなるかわからない。日本で食されるししゃもの9割はノルウェーや...

ウエリス渋谷本町

我家の近くにNTTの幹部向けと思われる社宅があった。確か今年になって解体され、何か工事をしているなと思っていたら、NTT都市開発による高齢者用マンションとなって、最近そのチラシが新聞に挟まっていた。「ウエリス渋谷本町と」いう。同社のHPを見るとあちこちに「ウエリス」があるらしい。それはそれでいいのだが、驚いたのが紹介のうたい文句。コンセプトとして1ページが割かれこうあった。都心の輝きがとけあう、新たな価値...

円安の現状認識

家に帰ったら、円がUSDに対して110円まで売られていた。トランプ大統領が登場して、初日はドルも株も売られたが、翌日からドルも株も爆買いされ始めたのは周知のとおり。全くの読み違いであったが、ドル高=円安は嬉しい誤算。実は、米大統領選開票前に、その後の一時的円高を見込んで「私もドルを買おうかな」と言って、妻もプレスティアに口座を開き、ドル買いの機会をうかがっていたのだが、当面の思惑は外れてしまった。ただし...

日銀に国の支援?

日曜日の日経新聞朝刊にこんな一節があった。日銀が国の支援を受ける事態について、しらっと言及しているのを見てびっくり。仮定法ではあるが、仮定法というのはその可能性が0ではないことを意味している。(日銀が)将来的に財務健全化のために国の支援を受けることになれば、金融政策の独立性や通貨の信認が揺らぐ事態も招きかねない。記事のタイトルは「国債で含み損、日銀10兆円に 検査院も懸念示す」。長期金利の低下(価格...

「冬の蝶」グランプリ獲得

今朝、「テヘラン国際短編映画祭で、今日アジア・コンペティション部門グランプリを取りました!」とのメールが入っていた。7月21日のブログに書いた短編映画だ→冬の蝶。とりあえずわがことのように喜ばしい。...

ポルチーニ

今日もお休み。午前中徒然にパソコンを開いているとピンポンと宅配便が。さる知り合いから立派なパルミジャーノレッジャーノと干しシイタケならぬ干しポルチーニが送られてきた。何かの折に我が家はチーズが好きだと話したら、あげるわよと言って以来時々頂いている。娘さんがイタリアに嫁ぎ、親元に送られてきたものの御相伴。今回初めてポルチーニをいただいた。ポルチーニ入りのリゾットをイタリアで食したことはあるが、所詮レ...

狂い花

今日も穏やかな良い天気。屋上で薔薇やカワラナデシコ、シャスターデージーが花をつけている。薔薇は冬薔薇という季語があるぐらいだからまあいいが、ナデシコは夏の花だし、シャスターデージーも春から夏の花。「帰り花」というのは冬の季語だが、傍題として咲くべき季が狂っているから「狂い花」ともいう。と書いたところで思いだすのが横溝正史の「獄門島」。「きちがいじゃが仕方がない」というセリフがとても印象的。投句の準...

「銀河鉄道の夜」

真夏座の秋の公演は池田一臣脚色・演出の「銀河鉄道の夜」。1990年初演で91年にはNHK教育テレビで全幕放映されたこともあるらしいが、何分脚本が鬱陶しく外れ。役者さんが可哀想。なんとなくそんな気はしていたのだが、やはり残念でした。シェークスピアってやはりすごいんだな、と改めて感心する。マチネーだったので15時過ぎには劇もはね、天気もいいので小石川後楽園に寄ることにした。入園料を払う時に繁字体のパンフレットを...

想定通りのトランプ大統領

今夜長野から帰った。予定では藤岡JCTから山荘へ行くつもりだったのだが、財布を部屋に忘れ、現金は借用してどうにかなったものの、財布の中に運転免許証を入れてあったので、免許証不携帯が発覚するリスクを最小化するため家に戻った。それまでは長野支部との合同吟行句会で、トランプが勝ったという話を3秒ぐらい耳に下だけの浮世離れした三日間だった。帰ってここ数日の新聞を見る。さすが日経新聞、「大接戦制し勝利宣言」とあ...

長野吟行(3)

三日目。初雪の名残の残る朝。まず、「一茶記念館」へ。小林一茶は元々信州柏原の生まれで、文化9年(1812年)50歳で故郷のこの地に帰り、文政10年(1827年)の11月19日64歳の生涯を閉じたそうだ。3年前、山頭火の俳句大会で特選をいただき松山に行ったが、その時の大会の正式名称は「第6回一茶・山頭火俳句大会」とあったので、長野と関係があるとは思いもしなかった。恥ずかしいので口には出さず。記念館は黒姫山の南側の見晴ら...

長野吟行(2)

「雪よ!」の声で起き出せば確かに積雪している。真冬並の寒気が来ていることは承知していたが雪になるとは想像していなかった。していたら夏タイヤでは来ない。幸い積雪深は5cmに足らぬほどだし路面が凍結しているわけでもないのであまり心配する必要はない。ちょっとした心配はあるもののカメラを持って露天風呂へ。ここには二つ露天風呂、宿では野天風呂と呼んでいた、があって、一つがエメラルドグリーンの湯、一つが炭の湯。...

長野吟行(1)

明日から長野支部との城西支部との共同吟行。全国大会の二次会でなんだか盛り上がって決まったという。城西のメンバーの一人が、日帰りしかできないというので、それでは可哀想と前日から出発することになった。午後には寒冷前線が通過するはずなのでうそ寒い曇天を覚悟していたが、ウソのような青空。小諸IC降りると浅間から西に伸びる山並がとてもきれい。さすが晴女と晴男のパワーは凄いと自画自賛。実際驚異的な良い天気。第一...

立冬

ここ数日、気象情報を見ることがなかったが、明日から長野に行くので現状をチェックしたところ、真冬並みの寒気団が近づいていた。11月初旬とあって位置は北に偏っているが、上空500hPでマイナス36度の一級寒気が北海道を通過する見込み。当然本州も冷える。真冬並みの服装が必要そう。図は8日(火)12時の数値予報図。そういえば今日は立冬。暦の上だけでなく天気図の上でも冬に入る。一方地上では低気圧に伴った寒冷前線が午後...

お通夜

中央例会の後、鳩ノ巣へ向かう。奥多摩支部長にして画家であられる向原常美さんが亡くなった。荒地句会でご一緒し、奥多摩支部にも何回か参加し、2年前の都立美術館での第58回日本表現派展の招待状をいただ居たことがある。その時のブログに、「・・・向原さんは墨絵が専門で、「浦霞」をはじめいくつかのお酒のラベルを書いている。」とあった、すっかり忘れていたが。鳩の巣は奥多摩駅の二つ手前という山の中、駅前に小さな斎...

世界の行方

いよいよ来週はアメリカの大統領選挙。背景はよくわからないが、トランプ氏が追い上げてクリントン氏と接戦を演とか。テレビや新聞で流される情報は、トランプ氏はヘンなヤツ、というものばかりだが、共和党の大統領候補として公認されかつ接戦となるほど多数の国民の支持を得ているのだから、実態は報道とは多少異なっているのだろう。とはいえ、彼が米国大統領になったら世界は困惑するのは確かなようだ。一方少々前の日経新聞に...

オスロ会ゴルフコンペ in 赤羽GC

今日はオスロ会のゴルフコンペ、今年の3月のに優勝、今回は幹事として赤羽GCでコンペを主催した。風は少々あったものの昨日に引き続いての秋晴れの空。主催者なので朝食も取らずに7時20分頃家を出た。集合を8:50に設定したので多少は早く着くことで格好をつける。終わってみれば春に続いての優勝。春のブログに「・・・出来が悪いので、やったぜ優勝!、という感はない。」と書いていたが、今回もやはり出来が良いとは言えず、嬉し...

明治神宮の流鏑馬

11月3日は 明治神宮で最も重要な祭儀である「例祭」。明治天皇の御生誕日にあたり、宮中より勅使の差遣がある大祭で各種の催事が執り行われ、中でも流鏑馬が目玉。毎年、鎌倉時代からの伝統を守る大日本弓馬会のメンバーが、秋天の下、鎧、兜、刀などを身に付けた武士の恰好で馬を疾走させる。運よくこの秋3回目か4回目の秋晴れに恵まれた今日、この流鏑馬を見に行くことにしていた。家から西参道まで歩いて30分ほど、鳥居をくぐっ...

介護保険付き終身保険

先日、「プレスティア」の話を書いたが(→こちら)、身の上話ばかりしてきたわけではない。最後に当然ながらビジネストークがあり、介護保険特則付終身保険というものを紹介された。今日その契約に行ってきた。終身保険というのは、ある金額を払い込むと死亡時にあらかじめ決められた金額が受取人に支払われるというもの。問題はその比率というかレバレッジ。本人がいつ死ぬかわからないので利回りというのはヘンだが、平均余命よ...

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