Archive [2017年08月 ] 記事一覧
木槿記念日
今朝、木槿が四つ花を開いていた。住んでいいるわけではないので開花当日に巡り合うことは稀、過去の写真を振り返ると2014年9月7日が木槿の写っている一番早い日で、七輪咲いていた。多分、9月10日は満開かもしれない。 あてもなくメール待つ身に真白な八月三十日(みそか)に木槿咲きたりこちらは咲き残りの花たち。 このアングルは初公開。意外と気が付かない発見があるものだ。...
仕事の打診
2年前に依頼を受け4か月ほど仕事をした、このブログで「センター」と呼んでいたある法人から仕事の打診を受けた。以前と同様の職務内容で作業期間は10月~12月の3か月、週2-3日の勤務という。2年というと随分昔の印象、忘れた訳ではないが当時のブログを改めて眺めてみた。この点においてブログはやはり便利、「センター」で検索するとずらずらとと出てきてそんなにセンターという単語使っていたのかとびっくりしたものの、2015年...
鳥の巣
昨日のゴルフの午後の部、2時過ぎにホテルに行くとカートはほとんどいない。やはり正解だったなとスカイコースのアウトに向かう。スタートは14::15ぐらい。前方に女性の2バッグがいたがそこそこスムーズに進行していた。3番のロングではパーが取れ、気分よく4番ホールに向かうと、カートが4台並び4バッグ組がティーショット中。ここまで30分ほどで回っていたのだが、ここからの3ホールを回るのに1時間10分かかった。結局ホールア...
ミョウガの酢漬け
前回来たのは8月中旬、水上高原GCはさすがに満杯でゴルフをできなかった。まだ8月とはいえ最終週の月曜とあれば問題なかろうと8時前に出かけた。まずは正解で、スカイコースのインの1番でスタート。後ろもいなかったので久しぶりの快感ゴルフ。9時半には上がってホテル前に帰ると、係のおじさんが今日は一杯ですよ、との予告。それは良かったね、と他人事のように言ってアウトへ回る。旧こぶしコースなので少々スタートホールまで...
生命の力強さ
今回の目的は昨年植え替えたミョウガ畑の収穫と9月初めに予定している句会の受け入れ態勢づくり。夏休最後の土日ではあるが、出発が12時過ぎだったので目白通りも関越もガラガラ、途中軽食を取り、簡単な買い出しを済ませても16時前到着した。とりあえずの定点観測画像。鬱蒼と生い茂っていて写真を見ただけでは自分でももどこだかわからないぐらい。上記写真の近傍で撮影した5月15日の画像。生命の力強さは感動もの。季節はチョウ...
わたしのワンピース
シンガポールの孫が最近アンパンマンがお気に入りとかで、娘がCDで持って行った動画を孫が見ている動画を妻に送ってくる。画面を見ながら踊ったりして確かに気にいっている様子がわかる。そこで、妻が集めていたアンパンマンの動画をCDに焼いて送ることになった。CDだけだと芸がないので福袋みたいにいろいろ入れるわけだが、絵本も入れることになった。「何にしよう」、となった時に、「うちにある「わたしのワンピース」なんかい...
この夏一番の暑い一日?
雲が多くむしろ曇と言っていい空だったが、なんだかとても暑く感じた。東京の最高気温は33度ほどで8月9日以来の最高気温、ならば気のせいではなさそう。東北以北や山岳部を除けば確かに真っ赤で暑かったことは確かのようだ。天気図を見ると情けない形ではあるが一応夏の気圧配置になっていて、前線もなく梅雨明け宣言したくなるような感じ。ただしこれも明日までで明後日以降には前線が南下して夏型の気圧配置も消えてしまう。と、...
たばこ税
「季」の例会は湘南台の藤沢市総合市民図書館で行われる。館内禁煙は当然として、これまで分煙化されていて人の通らない屋外に小さな灰皿スタンドが置かれていた。が何故か突然この春に撤去され、敷地内禁煙となった。市民全員が使う権利のある公共の場所で全面禁煙という暴挙は憲法の基本的人権、特に第十三条「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限...
磯江毅の絵
今朝のEテレの「日曜美術館」では「ニッポンの写実画のゆくえ」と題して、高橋由一から現代の作家までの絵を紹介していた。高橋由一は「真に迫り妙に至る。」ことが絵画の本質であると喝破し、写実を極めることで、モノに潜む本質に到達すべきと言ったそうだ。そして日本の写実画は、西洋の写実とは異なり、独自の進化を遂げ、その流れは今へと連なっているという。その中で磯江毅の絵も、奥さんへのインタビューや彼が描いた白い...
「VR ZONE Shinjuku」探検記
新宿歌舞伎町も今や様変わり、特に著しい変化が旧コマ劇場広場周辺。スポーツジムの「オアシス」に行くためにはここを通るのでその変化をつぶさに見てきた。最後の大物であるミラノ座が解体されはじめたのは2015年頃だったか、しばらく空地になっていた跡地にフェンスが張られ何か工事が始まったのが今年の始め。どんな高層ビルが建つのかと思っていたら極めて低層の建造物だった。それが「VR ZONE Shinjuku」。7月14日にオープン...
回想の1970年代
1940年代は激変の時代、50年代は良く知らないないが60年代は復興の時代、時代の色合いはずいぶんと異なるが、それぞれ人々が生きることに必死であった時代だったと総括できそう。そして1970年代というのは人々が衣食住から解放された、日本の現代文化史の中で最も多様性に富んだ精神的に豊かな時代だったのではないかと思う。1970年は高校2年生から3年生にかけてであった。高校は都立青山高校、学校群制度の2年目で、確か22群とい...
赤色エレジー
先月下旬の日経新聞の文化面に、「わが青春の漫画 十選」と題する記事が連載された。その10回目が林静一「赤色エレジー」、弥生美術館学芸員 松本品子。あがた森魚の大傑作として歌は知っていたが、漫画の原作があるとは知らなかった。多分当時は知っていたと思われるも、実物を見ていないので記憶から完全に消失したのだろう。紙面に二コマが添えられていて、それに対する氏の感想文にしびれた。 夢と挫折、貧しさ、現実の残酷...
雨に打たれて
昨夜から10時前まで雨。雨上がりに最後の庭の見回り。雨に打たれた花もなかなか風情がある。今日は終戦記念日というよりお盆最後の日。昨日が帰省ラッシュのピークだったらしいが、程度の差こそあれ今日の夕方も渋滞は必至なので11時前に出発した。水上ICに入った段階で車の量は少々多めだったものの順調な流れ、ところが赤城ICの先を先頭に渋滞が。赤城高原SAから先は渋川伊香保ICまで一方的な下りにもかかわらず何故渋滞が発生す...
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