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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

Archive [2019年11月 ] 記事一覧

神町

最近の書評に阿部和重の最新の長編小説が取り上げられていた。阿部和重を読んだこともないし、どんな作家かも、名前すら聞いたことのない作家ではあったが、書評にあった「神町」という地名に思わず目が止まった。山形県にある神町出身の作家だという。妻に話すと、そんなことを聞いたことがあると言われ、そうかもしれないという記憶もぼんやりと浮き上がってきた。「Orga(ni)sm[オーガ(ニ)ズム]」(文芸春秋)「今秋刊行の...

ノルウェーサーモン

回転ずしのネタで最も人気があるのはサーモンらしい。30年ほど昔、ノルウェーのプロジェクトの担当となり、同国への出張が頻繁になると、お土産にいつもスモークサーモンを買ってきた。その頃は確かにこんなおいしものがあるなんて、という認識だった。が、その後4年間駐在したこともあって、あの若いサケ独特の油の匂いが鼻につくようになり、今では自ら好んで食べることは無くなった。駐在時、ノルウェー中部の沿岸部に旅行に行...

完成

昨夜遅く帰宅すると、「季」誌の試作版が届いていた。どのような冊子になるのか一抹の不安を抱きながらも、おバカなワードでゼロから本を作るという作業を続けてきたが、思っていたよりもきれいな出来だった。財政上、編集上の要因等により存亡の危機に直面していたのでこれでひと安心。これまで某デザイン事務所経由で印刷し、月10万円を超える製本印刷費を支払っていたが、これからは多分3万円以下で発行できる。以前から財政難...

ネズミの知恵

先日、動物学者の今泉忠明氏があるコラムの一節にこんな記載があった。よくネズミには知恵があるから毒ダンゴなどで駆除しようとしても簡単にはいかないといわれる。だがこれは知恵ではなく、初めて見るものを警戒する行動にすぎない。ネズミは1週間くらいで警戒心が緩み毒ダンゴを食べるのだが、ガブッとはいかずほんの一齧りするだけである。ここがポイントで、毒でひどい目に遭っても死ぬことは稀なのである。二度とこれを食べ...

老々介護

金曜日から冷たい雨が降り続き、寒い日も続いているような気がするが、雨はともかく気温をみるとそれほど寒い日が続いているわけでもなく、十一月下旬の平年値と較べると暖かいぐらい。60余年生きていても、季節の気温など人は覚えていないもののようだ。今日から妻への老々介護の日々がはじまった。老々介護といっても、恒常的な病ではないので、日常生活、炊事洗濯などはこれまでと変わらないし、話をしている分にはどこが老々介...

退院

妻の退院。11時までに退出というので10時半頃病院に着く。めでたく退院ではあるが、人口骨(インプラント)を差し入れた大腿骨はまだガラスのように弱いので、退院後二週間は絶対に転倒を避けねばならないそうだ。杖無しでも歩けるが、杖は転倒防止用、実質部屋に軟禁状態となる。その後も手術後三か月間は転倒に対して十分に注意する必要があり、その後はほぼ普通に暮らせるらしい。退院で思い出したのが2011年の2月。万座スキー...

最後のお見舞い

朝から冷たい雨、日中の最高気温は8度台、今年一番の寒さといいたいが1月2月があるのでそれを言っては嘘になるが、寒いというか冷たい一日だった。そんな中、編集作業を終え、慈恵大病院へお見舞いに行く。昨日は句会で行けなかった。生死を彷徨っている病人ではなく、かつ手術後の回復が順調なので入院中とはいえ深刻さはない。ベッドのカーテンをこんにちはと言ってあけるとベッドはカラ。夕食前にシャワーを浴びてきたとかで、...

初雪

明るさにまるで麻薬から覚めたようなぼんやりした目を開けると、カーテンの隙間から漏れている光が白い。時計を見ると7時頃。やはり雪だったんだと思い、また眠りに落ちた。眠りから覚めはっきりした意識が戻ると、やはり明らかにカーテンの隙間の光は白い。8時だったのでそのまま起きだしカーテンを開けると雪景色、初雪だった。高度5000メートル付近の高層天気図をみると、北海道にマイナス36度の寒気がいて、この辺りはマイナス...

冬支度

午前中は時雨模様。11月下旬の平日となれば水上高原ホテルの駐車場もガラガラ、ましてやゴルフ場、夜明けも遅くなったので朝一番のスタートも8時28分と遅くなったが、クラブハウスの前にスタートを待つカートもなく、完全な貸し切り状態だった。時雨の中、そぼ降る雨に濡れながらのゴルフ。といっても時雨なので時間雨量は1ミリぐらいで、傘をさす必要はないし、カートに乗っている間に乾いてしまうぐらい。「枯山へ一人時雨のティ...

冬はすぐそこ

前回来たのは10月21-23日の三日間、その後すぐシンガポール、妻の手術と入院、そしてバタバタの先週といつの間にか紅葉の季節は過ぎ、来てみれば木の葉は落ち庭は落葉に埋まっている。雪の気配がまだないのが幸い、明日から落葉を掃いて枯れた草を刈ってと冬を迎える準備を始める。太陽が顔を出していたせいか、山荘の玄関前のテラスの温度計は14度だったが、屋内の温度計は8度。寒い。明日の朝の最低気温は2度という。冬はすぐそ...

関脇並

妻は入院中で、連日のゴルフコンペがあって、「季」誌の装本作業の暗黙の締切も迫りという中、五日間に句会が三つ重なるという書いているだけでも気が重くなりそうな一週間だったが、今日でようやく一区切りがついた。三つの句会、二つは「季」、一つは「河」、それぞれ6句、6句、3句の投句で計15句。今回の俳句ウィーク、季では特撰1を含む計8句を師と主宰に採っていただき、日曜の句会では主宰に2句を秀逸に取ってもらえた。10勝...

経過

今日は湘南台での句会。5時の句会終了と同時に会場の藤沢市総合図書館を出て新宿行の快速急行に乗ったのだが、病院に着いたのは6時45分頃だった。昨日も編集が終わって病院に駆けつけるも6時過ぎ。手術が先週の木曜日で、水曜日に見舞いに行った時は車椅子がベッドの脇にあったが、昨日行ったら歩行器に変わっていた。一昨日、傷口の抜糸をしたというが、わずか一週間ちょっとで一応歩けるようになっていた。順調な術後の経過で、...

ウワミズザクラ

週刊誌を買ったことはまずなく、人生で数回あるぐらい、今日、人生で数回+1回目の週刊誌を購入した。以前は駅にはキオスクなる売店があって、日刊ゲンダイやフジ、競馬新聞と並んで週刊誌が販売されていたが、今や駅の売店がほぼ絶滅しているので買おうにも買えない。コンビニにもありそうだが市ヶ谷のコンビニにはなかった。新宿駅西口の小田急の一階にあるセブンイレブンでようやく隅に平積みされた週刊誌を見つけてやっとゲッ...

放射能とガン2

福島では、甲状腺がんと診断される子供が増えています。東京電力福島第1原子力発電所の事故当時18歳以下だったすべての県民に甲状腺検査を実施しており、これまでに200人を超える小児甲状腺がんが発見されています。日経新聞の夕刊に東京大学病院准教授中川恵一氏が毎週「がん社会を診る」という、記名付のコラムを書いている。一週間ほど前の記事はこんな書き出しで始まった。福島の原発事故による直接間接の被爆で死者どころかガ...

鶴巻吟行

鶴巻句会の秋の吟行は鶴巻駅の南側。毎年2回吟行が催されるがいつも近場、鶴巻温泉駅からせいぜい3駅ぐらい、それだけ十分な郊外にあるということだろう。次の駅の東海大学前駅に10時集合、新宿駅発8:44の急行に乗って行く。コースは下記のマップの赤丸を歩いて回るもの、いつもの句会場に12時10分前に着いたから吟行時間は正味1時間半ぐらいの6句投句、これもいつもと同じ。秦野市HPより借用 東海大前駅前のコンビニで各自昼食を...

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