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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

Archive [2020年05月 ] 記事一覧

ヒマワリ畑

今日も朝から造園業。思えば高校三年生の時、一期校として千葉大の園芸学部造園学科という所を受験した。進学先は理工系ではあったが、東大は頭のいい人が行くところだと思っていたし、理学部にいくほど学問が好きではなかったし、工学部でも建築とか機械とか化学とかを大学で勉強する気はなかったので日本で唯一の学科を選んだ。私立は同様の理由でW大の資源工学科。両方とも合格したが、家から近い資源工学科に行くことにした。...

ヤマガラの巣立ち

前回帰ったのが6日だから23日ぶりの山荘、緑が鬱蒼としていてまるで別世界の様相を呈している。5月4日の画像 午前中の作業を終えて、焼きソバの昼食のあと、何気なく窓の外の巣箱に目をやると、巣箱の穴から小鳥が顔を出したとおもったら一瞬にして飛び去った。と見ていたらすぐに二羽目が顔を出して同様に飛び去った。小型のグレーっぽい印象で何の鳥かわからなかったが、鳥の大きさからみて巣立ちだったようだ。妻を呼びしばら...

ファーウェイいじめ

昨日購入したスマホの機種がHUAWEI、日本語でファーウェイ。アメリカとファーウェイ社が去年から何かともめているのは知っていたが、興味もなく斜め読みしかしていなかった。しかし、なんとなくそんな気はしていたものの、HUAWEI(華為技術)=中国深圳市に本社を置く通信機器メーカー「ファーウェイ・テクノロジーズ」とはっきりとわかった。思えば他紙は知らないが、日経新聞に「ファーウェイ」の文字がない日はないぐらい頻繁に...

スマホ購入

10時前に家を出て新宿西口のヨドバシカメラへスへマホの購入に行く。検討の結果、auかY!mobileのどちらか、もしくはどちらでもたいして変わらないという結論だったが、一部不明な点のあったauで不明点を確認、結果、Y!mobileを購入することにした。大した違いはないといっても、最終的な判断はコストだった。3Gが今年中にサービス停止というのがスマホ購入の動機だったのだが、Y!mobileでは、一部の機種が3Gのガラケー使用者にはは...

熱中症の恐れ?

今日は鎌倉パブリックでのさる石油開発関係者のコンペだった。毎回3組ぐらいできるのだが、自粛される方々が多かったため参加表明者は4名、コンペは成立せずにただの遊びのラウンド。そうはいってもコンペと遊びのゴルフで意識がそれほど大きく変わるわけではない。今回初めて車で行った。いつもの大型のクラブバスに代えてバンのような小型者のクラブバスなので、乗れない恐れがあると幹事さんから連絡があった。家を7時前に出て...

超ムズ間違いさがし解答編掲載のお知らせ

今年の2月に掲載した「超ムズ間違いさがし」の解答依頼のメールをいただいた。当該ページを覗くと「拍手」が5つもはいっており、少なくともの5名の方には好評だったらしい。ということで解答編のページを掲載しましたのでクリック願います→こちら。なお、問題は→こちら。...

アベノマスク到着

先週末にアベノマスクが届いた。一世帯なので2枚。「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」で閣議決定し、日本の全世帯に布製マスクを一世帯に2枚の配布が決まったのが4月7日、今日は緊急事態宣言が全国的に解除になる日なので、なんとか間に合って助かりましたというべきなのか。当初の予算は466億円、実際には製作費が廉価に収まったらしいが、発表を耳にした時は感染防止を含め国民に全く価値なきものに数百億円の支出を決め...

スマホへ

我家では現在スマホへの移行プロジェクトが進行している。私が3Gのガラケーで妻が4Gのガラケー+タブレットを使っている。妻が二つ持つのはけっこう不便なのでスマホに切り替えようというのがきっかけだった。今年半ばには3Gのサービスが終了となるのでいずれスマホを持たねばならない状況は認識していた。ただ電子機器にもかかわらず、消費者をバカにしたような上から目線にして、何のボタンもない非ユーザーフレンドリーにし...

新型コロナウイルス:悲喜劇の構造(4)

遅ればせながら首都圏や北海道の緊急事態宣言も解除される見通しがついてきた。その基準が先日政府が発表した解除の指針。項だ目として感染の状況や医療提供体制が含まれるのは当然だが、感染の状況として「人口10万人あたりの感染者数が一週間で0.5人程度以下」とある。0.5人に科学的根拠などある訳はなく、少ないと実現できないし、あまり多いとマスコミがうるさいし、万が一第二波の感染者増がすぐに現れると責任を追及されるか...

新型コロナウイルス:悲喜劇の構造(3)

昨日の日経新聞の朝刊、今更ながらのこんな記事。新型コロナウイルス感染症では、日本を含むアジア地域の死亡率の低さが目立つ。高いのは米欧だ。主要国で比べると人口当たりの死亡者数には100倍以上の差がある。専門家は生活習慣の違いや基礎疾患を持つ割合など、複数の要因が絡んでいるとみている。遺伝子の差を探る国際共同研究も始まった。内容についてはブログで縷々綴ってきたことなので触れない。これまでの新聞テレビの報...

「要」と「急」に満ちた人生

真夏座のIさんから封書が来ていた。毎年6月が定期公演なので、もうすぐ6月かと思い封を切ると二枚にわたる長い自筆の手紙で、真夏座解散のお知らせだった。手紙本文はコピーで知り合い等不特定多数への挨拶とお知らせとお礼。今年の初めに解散を決め、六月の最終公演を目指して稽古中であったのだが、コロナ禍で公演の目途がつかないとり、早期の解散になったという。今回は主役だったので張り切っていたそうで、無念のほどはさぞ...

新型コロナウイルス:悲喜劇の構造(2)

コロナウイルス危機、ウイルスによる感染発生、拡大という実態、それによる国民の不安、行政による感染拡大防止のための各種規制や要請、その結果として経済、社会の委縮というのが大まかな現状認識。順序を逆に見ると、経済社会活動の委縮、例えば日本中の小売業から航空会社に到る売り上げの蒸発は、行政による感染拡大防止のための各種規制や要請、すなわちステイホームというスローガンの元の外出自粛や3密忌避のための営業自...

月桂樹の伐採

ネズミの額のようなスペースに月桂樹の樹がある。30年近く前に家を新築した際に、旭化成が植えたものでその時に何を植えるのか相談があったのかどうか知らない。多分丈夫で成長の早い常緑樹ということで植えてくれたのだろう。確かに丈夫で成長が早いので、ネズミの額には大きくなりすぎた。一年前にたまたま通りがかった植木屋さんに声を掛けられ、2万円で大幅に枝を切ってもらったのだが、今シーズンまた元気よく新芽が伸び出し...

新型コロナウイルス:悲喜劇の構造(1)

昨日の新聞の広告でこんな本が紹介されていた。見たことあるよな、と思って本棚を覗くと2007年の本で、5月第一刷、12月に購入していた。累計85万部も売れているらしい。執筆者は当然ながら、編集者も喜ばしいかぎりだろう。広告の左下にこんなセールスコピーが載っていた。「終わりなき感染症時代の不安のなかで、真に求められるのは、英知や理性に支えられた“思想”である。」 いいじゃない、と思ったので記憶に残った。日経新聞...

便座

緊急事態宣言も一部解除になったところで、コロナについて書くべきことがあるのだが、昨日今日と発行所での校正作業。コロナ関係の記事は一つ書くにしてもいろいろと調べたり資料を作ったりと結構な時間がかかる。会社にいたら数日かけてレポートを作るのと大して変わらず時間がある時でなければ書けないので、今日はヒマネタ。発行所といっても居住用の1LDKのマンションの一室。だからトイレも普通の家庭のような大小兼用の洋便...

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