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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

Archive [2021年03月 ] 記事一覧

鎌倉パブリック

久しぶりの鎌倉パブリックでのパーレビ会。今回は2組8名の参加。大船駅8:15発のクラブバスに乗るべく新宿駅7:16発の湘南新宿ラインに乗るのだが、テレワークはどこに行ったのと乗客に聞きたくなるほど、朝早いのに結構混んでいて優待席も含め空き席はない。初めて乗車した時にも思ったが、東京では早朝から働き始める人が多いらしい。現役時代には会社に9:40着という生活を送っていたので改めて驚きを覚える。ハンデ戦とはいえ結果...

新聞における真実の実例

ネット上で面白い記事(原英史氏)があった。これだけだと何が面白いかわからないので、以下記事のコラージュで再構成する。篠原孝議員(立憲民主党)と私(原英史氏)の訴訟の判決が3月29日、東京地裁で下された。私の主張が認められ、篠原議員に165万円の賠償が命じられた。事の発端はある新聞記事。XX新聞が2019年に一面トップで写真付きのこんな記事を掲載したそうだ。1)私が国家戦略特区ワーキンググループ委員の立場で、特...

日本におけるコロナの実態(21);ワクチンの効果に関する不都合な真実

今やCOVID-19に対する救世主として世界中がワクチンに期待している。今日の夕刊も一面のトップ記事はワクチンの話。世界でも指折りのワクチン準備体制の整わない日本ということで、政府は国民から白い目で見られているようだ。新型コロナウイルスワクチンの接種本格化を前に、全国の官民が準備を急いでいる。対象者は4月12日から優先接種が始まる高齢者だけでも3600万人。その後、呼吸器や心臓に関する病気や糖尿病など基礎疾患の...

第三次山頭火ブーム?

今日の日経新聞日曜版の特集は山頭火、全紙3ページを使っての大特集だった。山頭火の紹介といった風情の記事であったが、中に其中庵の写真があった。其中庵というのは行乞生活に倦んでいた山頭火がやっとの思いで手に入れた現在の山口市にある庵である。現在連載中の「捨てて拾われ青い山」では、2019年の1月号から其中庵での山頭火の生活や生き様、俳句などを記述しているのだが、訪ねたことはないし、内部の写真も見たことがな...

日本の姿

先日、日経新聞にこんな記事とこんな図が掲載されていた。雇用・賃金 世界標準遠く賃上げ、コロナで力強さ欠く 日本型システム限界経済協力開発機構(OECD)によると、19年の平均賃金は00年比で米国と英国が7割近く、フランスやドイツは5割強上昇した。だが日本は対照的に、5%弱の低下だ。ほかの先進国と比べて賃金の低迷が際立つ。世の中にはたくさんの不都合な真実があるが、記事にある通りで、20年前平均年収400万円だった...

スエズ運河の座礁した超巨大コンテナ船

24日にネットでこのニュースを見てたいへんな事故が起きたと思っていたら、ちゃんと25日の朝刊で記事になって紹介されていた。座礁したのは台湾のエバーグリーン・マリンが運航する全長400メートルのコンテナ船「エバー・ギブン」(22万4千トン)で、中国からオランダに向かう途中だった。国土交通省によると今治造船グループの正栄汽船(愛媛県今治市)が所有。エジプトのスエズ運河庁は24日、砂嵐による視界不良が座礁の原因と...

雪のお城

23日の火曜日。出発するまで時間があったので子供たちは雪の庭に出て、雪のお城というか塹壕の修復作業に。21日の午後からの雨で外壁が溶けて崩れてしまった。一家総出の修復作業。やがて外壁が高くなってほぼ完成。ということで完成記念の撮影。...

宝台樹と宝川温泉

朝の珍客、カモシカ。まだ子供のようだ。慣れてくれればこれからも頻繁に会えるだろう。今日22日、月曜日は宝台樹スキー場へ。平日の10時前とあってゲレンデは貸し切り状態。春スキー割引とかで、シニア(55歳以上)の一日券が3100円、未就学児は無料だから二人で3100円。お得感たっぷりなのも悪くないが、スキー場の経営状態が気になってしまう。客が少ないから割引、でも客は来ない、完全なデフレスパイラル状態に陥っているわけ...

ルーターの再不調

それまで順調だったルーターが、なぜか昨日の夕方からネットの接続が急に悪くなった。今月初めにNTTドコモショップに行って、これまでの月間2ギガから7ギガまでの従量制という契約切り替えたばかり。ただ悪いといってもサクサク接続できないだけで時間をかければ繋がるページも多い。一番の問題がメール。軽いメールは受信できるし送信(軽いメールばかり)もすんなり送れる。今日、スマホで撮った画像をメールに貼り付けて送っ...

雪穴

低気圧の通過に伴い今日は雨、と思っていたが時折薄日のさす曇り空。雨の降らないうちにということで、朝食後に巣箱を取り付けた。鳥の餌箱のひまわりの種と麻の実もきれいになくなっていたので補給。作業が終わって自己満足に浸っているころ、孫たちが出てきた。上の子は雪用のプラスチック製のスコップを持ってきて訳もなく穴掘りを始めた。下の子も真似。 しかし3歳になったばかりとあってできるるわけはない。物置の屋根の雪...

雪遊び

雨戸を開けると意外と良い天気。アメダスでは1メートルほどの残雪も、それよりも多く見える。玄関から私道までの雪掻きというか雪の溝を掘っていると孫たちが出てきて雪遊び。まず、屋根の雪が落ちてできた残雪の山に登頂。 続いて庭の雪原へ。子供の体重だと締まった雪なので沈まない。お出かけ せっかく大量の雪があるので今日は水上高原ホテルでの雪遊び。敷地内に入るだけで一人1000円の入園料がかかるが、一日子供が楽...

お墓参り

今年は17日が彼岸の入りで中日が明日二十日の春分の日。以前に中日の土日に出かけてひどい渋滞に巻き込まれてから中日の土日は避けることにしている。それだけでなく今年は新ルートを試みた。首都高の初台で乗り、八王子第二ICで降りて甲州街道を高尾まで行くのが我家のルートだったが、八王子JCTまで進み圏央道を鶴ヶ島方面へ、最初のICの八王子西で降りるという、普通の人は考えもしない(?)遠回りルート。これが大正解で1時間...

福島の甲状腺がん

先日、東京大学病院准教授の中川恵一が長年連載している「がん社会を診る」というコラムでチェルノブイリとフクシマの被曝の違いについて明言していた。主旨は以下。とくに、甲状腺がんの「過剰診断」は原発事故の教訓として、ながく記憶されるべきだと思います。(中略)「福島で甲状腺がんが多発しているのは、もともと存在していた「無害な」甲状腺がんを、精密な検査によって発見しているからです。がんが増えているのではなく...

Zoomの三回忌

Zoom、その名を聞いたことはあるが使う気もないのでそのまま世の中に取り残されると思っていたら、思わぬことで使うことになった。三月は義母の三回忌。義兄のお嫁さんから妻に三回忌はZoomで行うとの連絡があった。時節柄と我家は娘と孫二人という状態、甥と姪は東京で独り暮らしという現状に鑑みてのもっともな判断。先日、長女も参加して妻のパソコンとタブレットでZoomによる三回忌を執り行った。お坊さんの読経が中継され、三...

赤羽ゴルフの亀

なんだか師走のように慌ただしい3月。忙中閑ありの暖かい一日とあって赤羽GCの夕刻ゴルフに行ってきた。お金などを入れてある常用のリュックを車庫に置き忘れたことに途中で気づき、家に引き返すというボケ症状のためスタートは3時過ぎ。おかげでコースはガラガラ、塞翁が馬の典型のようなスタートであった。このコース、河川敷でひいき目にみてもコースとしては誉められたものではないが、何と言っても近いし、一人で回らせても...

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