Archive [2023年06月 ] 記事一覧
新型インプレッサの納車
3月24日に発注した新型のインプレッサの納入日。10年も経つと細かな部分での車の進化が著しく、スマートフォンとの接続などを含めて説明をきいて操作の確認などをしていると、2時間以上かかってしまった。引き渡し前の新旧インプレッサの記念撮影。スバル西新宿店にて 自宅までの約2キロの初運転。同じインプレッサにもかかわらず、音が静かでまるで高級車のような走り心地。今回の運転でわかった価値ある機能がリヤビューカメラ...
日本の司法システムの狂気
神戸市の6歳児の虐待死体遺棄事件のニュース、毎年同じように親による実子殺しの事件が起きているような気がする。そして事件の重大な要因が児童相談所等の不作為による実質的な子供の見殺し。詳細は多々報道されているので書かないが、今回も同様に、神戸市こども家庭局の不作為により子供が虐待死に至った。 本件では先日たまたま神戸市こども家庭局の副所長(?)だかの記者会見をテレビで見ることがあった。保育園からの異常...
3年前の「超ムズ間違い探し
2020年2月に載せた「超ムズ間違い探し」に関して、解答がほしいというコメントをいただいた。3年以上も前にもかかわらず閲覧されることに驚くが、一方で古い記事でも閲覧していただくことがあるとはありがたい話である。その記事が→こちら問題の肝が下図。ついては、問題の直後に掲載するのも野暮ではあるがご要望にこたえ解答編を掲載した。...
原油先物価格の化けの皮
今日の東京の円相場はニューヨーク市場の流れを引き継いで1ドル=144円台前半で一進一退。2022年11月以来、約7カ月ぶりの円安水準だそうだ。「日米の金融政策の方向性の違いから金利差が拡大するとの見方は定着しており、円が売られやすい状況が続いている」とのことで、主要通貨に対する円の独歩安が進んでおりなす術はない状況にある。今朝はこんな記事も出ていた。今週、JPモルガン・チェース銀行が円相場の予想を大幅修正した。...
夏至と白夜(2)
先週の21日は夏至。北半球ではこの日が1年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が長い、ぐらいのことは小学生でも知っているが、日の出の時刻が一番早く日没の時刻が一番遅いわけではない。このことも一部の大人は知っているかもしれないが、では実際にどうなっているかを定量的に認識している人は稀だろう。そこで親切にも今年の6月の東京の日の出と日没の時刻の推移を示したのが下図(著者謹製)。日の出の時刻は確かに夏...
水上高原ホテルのライブカメラの画像解析
梅雨最中と言うのにバラが咲いた。例年通り5月初めに咲いたのだがこの時期に咲いたのは初めてのこと。今日は何も用事がないので水上高原ホテルのライブカメラ画像から見える範囲の解析作業を行った。ホテルサンバードだけはわかるが、それ以外は山ばかりなのでどこが見えているのか以前より気になっていた。解析結果がこちら。2023m峰とあるが、正解は1337m峰。何を血迷ったのか分からないが、後日差し替えておく。もう一つが雨...
嫌な予感(2)
「今日記事にしたのは、今後円安が加速するのではないかという嫌な予感を否めないから」と「嫌な予感」というタイトルで記事を書いたのが先週の金曜日、記事を書いた時の円はドルに対して141.7円ほどだった。そして今週、投機筋の売り拡大という枕詞で円が金曜日に143円台に下落と報じていた。なお、右に関しては後述。こちらが円/ドルの日足。すくすくと円安になっている。上記記事で鈴木俊一財務相は「為替(相場)は市場によっ...
王座戦:世紀の大逆転
一昨日の20日火曜日に第71期将棋王座戦(日本経済新聞社主催)の挑戦者決定トーナメント(本戦)2回戦(準々決勝)の藤井聡太七冠(20)が村田顕弘六段(36)戦が行われた。この将棋、当日の午後に覗くと藤井の苦戦中、これでは負けるかもと思っていたが、夜のニュースで逆転勝ちをしたことを知った。翌21日、準々決勝とはいえ主催紙である日経新聞は朝刊に記事を掲載していたが、見出しは地味に「藤井七冠、将棋王座戦ベスト4」と...
浴室改造の現在
昨日、浴室の内装用のサンプルが届いたと大工さんから連絡があり、今朝8時から山荘にて大工さんとのミーティング。以前に電話で浴室の壁に木材を水ガラスで固めた素材があるとの説明を受けていて、今回それを拝見。まるでタイルのように滑らかだが見た目は木材、完全防水コーティングなので水にも強い。合わせて腰壁用の天然石と浴槽用の花崗岩も持参してくれた。天然石は凹凸のある砂岩系の石、壁全面にしてもいいぐらいのいい感...
ヤマガラのマット
先週見た天気予報では月火ともに曇りマークだったが、昨日に続き今日も快晴。ただし今朝の気温は9度、さすがに寒いのでユニクロのダウンのベストを着てゴルフに出かけた。午後からは庭仕事だが、作業を始める前に巣箱を外し中を確かめた。今年も巣箱を使ってもらえなかったと思っていたが、6月5日にヤマガラが何かを咥えて巣箱に入る姿を2回見たので、子育てをしていたのかもしれない。巣箱を開けると、初めて子育てをした2020年よ...
残照のウド
朝から快晴の良いお天気。午前中はゴルフ、天気がいいせいか猿がいっぱいいた。平然とフェアウェイを間近に過ぎるので危ないから早く行きなさいと声を掛けたり、ふところに子ザルの張り付いた母猿が目の前を過ぎていったりと微笑ましいかぎり。午後からはこまごまとした庭作業。夏至間近とあって5時過ぎでも日が高い。日暮の朴の葉と残照にしては明るいウド。 今日の七輪グリル ...
七輪グリル
二週間ぶりの山荘、ちょっと早めに家を出たと言っても11時ちょっと前だが、そのおかげでいろいろ買い出しをしても3時過ぎに着いた。すっかり緑が濃くなってエゾハルゼミがまだ鳴いている。我家のシャスターデージーはもうすぐ終わり。今回、新しい七輪を持ってきた。長方形で真ん中に仕切りがある。開口部が広いので大正昭和型の丸い七輪と較べ使い勝手が格段に違うすぐれもの。アマゾンで購入したのだが梱包を開けると5か所も大き...
誕生会
娘と上の子が6月生まれなので、近くのイタリアンで合同誕生会。持ち込んだシャンペンが、数量限定販売のワールドカップカタール2022™公式シャンパーニュ特別ボトルだとか。婿さんの帰国に合わせて昨年のクリスマスに開ける予定だったが、事情があって運転で帰るためお流れ、今年も何回か開ける機会を逸し、今日開けることになった。もちろん子供たちはコカ・コーラやジュース。食事が終わって、バースデーアイスプレート。お楽しみ...
嫌な予感
今日は朝から久しぶりに為替に関するニュースがぎっしり。いずれも今に始まったわけではなく、従前からの世の想定に沿った内容で新鮮味はないのだが、それでもまとまった記事になるという点でそれなりの時間の変曲点であるような気がするので魚拓。なお、右の日銀記事は夕刊。朝刊より。何か書くと長くなるので見出しだけ。上のFRBの記事は定性的に円高の要素、他の3つは円安関連記事。で、昨年末からの円ドルの推移はこんな感じ、...
クルーズ船大きさランキング
先日こんな記事があって、グルーズファンのはしくれとして目に止まった。6月13日日経新聞造船世界最大手の中国船舶集団(CSSC)は、中国で初めてとなる国産の大型クルーズ船を進水させた。(中略)CSSCの発表などによると、クルーズ船「愛達・魔都(アドラ・マジックシティー)」号が上海市で6日に進水した。上海にあるCSSC傘下の造船会社、上海外高橋造船が建造した。試験航行や内装工事を進め、年末に運航会社に引き渡される予定...
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