風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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伊勢海老

昨日の天気予報では今日の午前中は降水確率50%、気圧配置も気圧の谷底だし雨かな、と思っていると眩いばかりの海が。そう、このホテル、全室オーシャンビュー、海辺のホテルなら当然ではあるけれど。
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あまり知られていないが、伊勢海老漁獲量日本一の県は千葉県。正確には毎年三重県とトップを微差で争っているようだ。その千葉県でも夷隅(いすみ)市が一番らしい。実際御宿では伊勢海老祭が開催中で、伊勢えびセット販売(伊勢えび2匹・サザエ2匹)3,000円/数量限定、伊勢えびつかみどり(2匹まで)1回1匹 1,000円/人数限定、 伊勢えび汁の無料配布/人数限定、等を催しているが土日祝のみ。というわけで、今日は、今回の旅行のメインイベントである伊勢海老を昼食に大原港の「いさばや」で食べるのが目的。

鴨川から大原までは1時間半ほど、時間に余裕があるので、天気がいいことだし鵜原理想郷に寄り道することにした。ナビには登録されていなかったが、適当に近くの海水浴場名を入れ出発。ナビは怪しげな細い道を案内するので引き返し、太めの道を行くと運よく「鵜原理想郷」駐車場という数台止まれる空き地に遭遇した。手書きの距離表示のない地図があり、行けそうということで歩き始めた。手掘りのトンネルをいくつか抜け、たいしたことはないがちょっとした山道を抜けると「手弱女平」という開けた場所に出た。
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頂部には鐘のついた石のモニュメントがあり、180度の海の展望が広がる。思わぬ大当たりに幸せ感一杯。帰りに例の地図に添え書きされた案内を読むと、与謝野晶子が昭和11年4-5月に滞在し76首の歌を詠んでいる美しさ、と自画自賛してあった。確かにそうかもしれない。
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まだ時間が少々あったので、御宿の海辺の市営駐車場に車を止めた。1日1000円の駐車料とあるが、季節外れのせいか徴収員もおらずタダ。こんなところにわざわざ立ち寄ったのは、 「加藤まさを氏は、大正中期より昭和前期にかけて、一世を風びしたみずみずしい抒情画の数々を発表し、一時代をきづくとともに、大正12年に発表した「月の沙漠」は、御宿海岸がその舞台となりました。」、ということなので、月の砂漠のモデルを見たかったから。ここには「月の砂漠記念館」まである。まさに、虚こそ真実の世界。
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大原まではすぐ。長女の同僚に大原出身の子がいて、大原の伊勢海老は日本一だと話しても、どんなイセエビ?と笑われて終わった、とか。店は「いさばや」といってピンポイント、ここしかまともな店は無いらしい。漁港内にある、というか店が裏口は港の陸揚場という立地。左の写真の看板に、確かに「水揚げ日本一、いすみ東部漁業協同組合」とある。中写真の真ん中に伊勢海老やサザエの生簀ががあり、そこで注文する。値段は100グラムいくらという目方売り。食堂は左手の取ってつけたような貧相な張り出し部分。
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今回注文した伊勢海老。滅多にない機会なので一番大きそうな2匹を選んだ。
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料理はお造り、それと妻が食べたいといっていた伊勢海老天丼。これは小さな伊勢海老が2本入っている。加えて巨大サザエの刺身とタコ飯。先ほどまで生きていた伊勢海老の身はプリプリでたっぷり量もあり大満足。
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全部並ぶとこんな感じ。御馳走さまでした。
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