風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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TOKI ASAKO LIVE TOUR 2015 "Bittersweet"最終日

今日もダブルイベントで、午後は高校3年の時のクラス会、夜は土岐麻子のライブという豪華組み合わせ。

何回か過去にもあったようだが参加するのは初めて。参加者は17名。全員45年ぶりに会うので、当然わかる人もいればわからない人もいる。変わった人と変わらない人、というべきか。それでも、話をしているうちに昔の面影と重なってきて、着席した時の場違いな場所に座っているような違和感は消えてしまった。幹事役のK君は高校の同窓会の幹事もやっていて、挨拶で同期の400名のうち40名は亡くなられたと言っていた。こうして健康に暮らしていることを改めてありがたく思う。17名(女性4名)のうち、多くはやはり仕事を持ち、自らの意思で仕事を辞めたのは計2名。何かにつけ、だから仕事をしている場合ではないですよ、と退職を推奨する。あっという間に時間が過ぎ、皆さん2次会へという流れだったが、ライブ会場で5時半に妻と待ち合わせていたので先に失礼した。

今日のライブは、「"Bittersweet"~ 子曰、四十而不惑。麻子曰、惑うなら今だし。 ~」というタイトル。全国8か所のツアーの最終日で、場所は日本橋三井ホール、700名ほどの中ホール、座席はB15とB16,前から2番目の中央という特等席。土岐麻子のライブはいつもくじ運が良い。

話が飛ぶが、孫は現在4か月半。眠い時が多いようだが、理由もなくグズって泣くことが頻繁にある。そんな時に、妻や娘が愛用しているのが土岐麻子のアルバム"Bittersweet"。1曲目の「セラヴィ」が鳴り出すと絶妙に泣き止みそのまま寝入ってしまう。ライブも「セラヴィ」で始まった。最終日とあってか、土岐麻子もバックも気分が高揚していることがよくわかり、歌も演奏もおしゃべりも最高の出来。誰でもそうではあるが、土岐麻子の場合、特にCDよりもライブの方がずっと素晴らしい。「東京ドライブ」、何回も聴いているが、聴くたびに良くなってくるのが土岐麻子の特色。20回目に聴くとこんないい曲だったんだ、と思う。今回特に、「How beautiful」、アンコールの「おてもやん」と「GIFT」が出色の出来。アレンジや演奏の違いもあるが、気が違うのだろう。気違い。

入り口で配られたチラシに、12月に発売されるフォトエッセイ集「愛のでたらめ」のパンフレットが入っていた。多分内容の一部だろう、こんな文章があった。

「ほっといてくれた」ぶんだけ、いつか男の人は女の人を信頼し、「ほっとかれた」ぶんだけ、はやく女の人は男の人から心が離れる。私はただ、ほっとけーきが食べたい。

なかなかいいかも。

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