風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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句集

「河」では今年は句集の出版が流行っている。先日4冊目の謹呈を受け、購入したものが3冊、先行予約していた副主宰の「山羊の角」も近々発行される。副主宰を除き、著者は60代、70代、それなりの経歴と句数と句集を出したいという想いが揃ってのことだろう。まずはご同慶の至り。

翻って己を顧みるに、遊びならともかく、個人句集の出版など考えたこともない。活字にすべき句がたくさんあるわけでもないというのが最大の理由というか、出版の要件を満たしていないのでまあ当然。もうひとつが出版したいという想いにも欠けること。自分の生きてきた軌跡に誇りがあれば、何か記録を残したいと思うのは人として当然のこと。だから要件の整った幸せな人は個人句集を出版するのだろう。

昨夜ある方が、国会図書館で調べ物をした時、私の名前で文献検索したら6件出てきたと言っていた。最新の文献はシェールに関する英語だったというから間違いではない。まったく意識はしていなかったが、確かに生き様の記録という意味ではあちこちに記憶を刻みこんで来たのかもしれない。来し方に対するそこそこの満足感、だから未熟な俳句の世界では句集の出版など思いもしないのだろうとふと気付いた温かな11月の夜。
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