風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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今年の雪はなぜ少ないか?

我が家だけ停電なの、という声で起こされる。停電で暗いので洗面台の明かりを点けようとするが、すぐ停電だから点かないと気付く。思えば電気があって当たり前の生活、電気がないと何も、といほどではないにしても、何もできない。妻が電気屋さんを呼んでくれて一件落着。オーブンが漏電していてブレーカーが落ちたのだとか。今日は床屋に行ってわずかとはいえ年賀状の印刷が無事終わって一段落ついたところ。こんなものを書き始めるから時間がなくなる。

さて、今回の寒波、パワーはあるのだが南下してこないのでやはり本州中部ではそれほどの雪にはならなかった。上図が500hPa東圧面でみた今回の寒気。-42度の大きな寒気団が北海道上空にあるが、-36度の等温線は青森止まり。下図は昨年正月の状況で、藤原では三が日で60cm以上雪が積もり、1月3日の積雪深は191cm、降水量で50mmを超えた。今年との違いは-36度線の位置で、若狭湾から千葉まで下がっている。寒気団の規模は大きくないがずっと南下してきていた。一方-12度線の位置はあまり変わらないので、本州上空の気温が今年は高いことがわかる。そこに何があるかというとジェット気流。多分今年はジェット気流が地球規模で見ればちょっとだけ(赤道―北極間の10000kmに対し数100km)北に寄っているのだろう。だからパワフルな寒気団も温められてしまう。寒気団が南下しない、のではなく温められてしまうというのが正しい表現。これからどうなるかというとよくわからないがジェット気流が簡単に移動するとも思えないので、今年はこのまま暖冬少雪となるのかもしれない。とすると今シーズンは宝台樹のシーズン券をパスした方がお得、というのが結論。エルニーニョを持ち出さないところがオシャレ。お天気お姉さんもこういう解説をしているのかな?


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