風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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林住期

父はオスロから戻った1999年の12月28日に膵臓がんで他界した。享年78歳。だから年末は墓参りに行く。今回は妻が忙しかったのと、娘が嫁ぎ先に行く日が30日だったこともあって、今日山荘に向かう前に墓地に寄った。30日とあってか墓参の人も少なく静か。それでも供華のある墓が思っていた以上に多い。家の墓にも供華があった。妹が供えたのだろう。二人の花を合わせると霊園で一番賑やかな供華となった。

オスロから戻って17年が過ぎていた。あと17年経つと生きているかどうかわからない。生存確率50%未満。7月に記したが、古代インドでは、人生を四つの時期に分けて考え、これを「学生期」、「家住期」、「林住期」、「遊行期」と呼んだ。顧みるに、大学を卒業するまでが「学生期」、就職してオスロから帰ってきた99年までが「家住期」というより「壮年期」、職を辞した2013年までがいわば「大成期」(自分で言うのもちょっと恥じらいつつ)、そして今が「林住期」なのかなと改めて思う。健康年齢を73歳と楽観的に考えればあと10年。長いのか短いのか・・・。

山荘に着くと日は落ちていた。今回の寒波で降った雪が積もっている。寒波到来前に想定した雪よりはるかに少ない。年末の積雪深としては記憶にある限り最小。今年もあと一日で終わる。
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