風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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風に吹かれて(1)

金沢を訪れるのは40数年ぶり。最初は何年生の時か記憶が曖昧だが大学生時代の春休みだった。別に北陸新幹線ができたから訪れたというわけではない。次女の婿さんが金沢出身なので正月に帰国したのを機に招いてくれた。列車は8:12発のはくたか555号。お正月からなんとなく縁起が良い。平地部では全く雪を見ることなく金沢着。各駅停車だったので3時間ちょっとかかったが、たった3時間の感が強い。40年前は東京から見れば地の涯の傍の町だった。今は見事な駅が待っている。
駅を出て振り返る。

行く先は婿さんが全てアレンジ、添乗員付きのツアーみたいなもの。昼食の後、にし茶屋街へ。加賀格子のオシャレな食べ物系のお店が並んでいる。落雁の諸江屋で中央例会の点景用の落雁購入。歩いて妙立寺へ。400年近く前に加賀三代藩主の前田利常が建立した建物がそのまま残っている。忍者寺とよばれているらしく、二階建てに見えるが四階七層だてという複雑にして奇怪な建造物。もちろん普通の日蓮宗のお寺としての機能も備わっている。外人観光客もいて、他の外人から見る価値あるかと出口できかれ、It's cool!と答えていた。
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たいした距離ではなかったが、孫がいたためだろう、タクシーで長町武家屋敷跡へ。一般の住宅でもあるようだが、江戸時代の土塀や路地が残っていてタイムスリップ感あり。金沢は空襲で焼けなかったらしい。
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婿さんの実家に挨拶をしてから、夕食まで主計町茶屋街とひがし茶屋街をブラタモリ。金沢市街は大きな街ではないが、ついこの前まで茶屋が三か所あったという粋な街だったらしい。
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今ではすべてお土産屋さん系主体のお店に代わり、夜となると当時の明るさはないもののその匂いだけは残っている。加賀藩御用菓子司(左)と三味線屋さん(右)。
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