風の行方とハードボイルドワンダーランド

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「古代史のナゾ解明?大量の銅鐸」?!

NHKニュースの流れで「歴史ヒストリア」を観る。タイトルは「新常識! 歴史NEWS~目からウロコの大発見 2105-2016~」。ランキング形式で簡単に10位から紹介し、ランキング第1位は「古代史のナゾ解明?大量の銅鐸」。キャッチコピーはこれ。

銅鐸は弥生時代に作られていた青銅器ですが、どのように使ったのかわからない“謎の道具”でした。それが、今回出土した銅鐸の調査によって判明か…?日本の古代史にさらなる光をあてると期待されています。

さて、ブログタイトルにつけた「?」は謎の道具という言葉の意味、なぜなら鐘のようなものに決まっているのに何故?という疑問符。「!」はそんなことも知らないの!という感嘆符。

30年前、タイで暮らしていた。その間あちこちのお寺にも行ったが、そこで銅鐸を見た。寺の名前は覚えていないが、寺の中庭に1m程の台がありその上に銅鐸がつりさげられていた。70-80cmぐらいだったろうか。それは明らかに鐘や梵鐘ではなく銅鐸だった。断面は円では銅鐸型で、表面の模様はなんとなく中国系だったような印象だが、形態は昔写真で見た日本の銅鐸そのものだった。銅鐸は揺らすことができ、中に舌が入っていた。当時の銅鐸に対する認識は、ミステリアスな日本の謎の青銅器というものだったが、ああ、銅鐸ってって鐘のようなものだったんだ、とちょっと感動したので鮮明に覚えている。それを、今頃「判明か」などと言われると、オイちょっと待てよ、と言いたくなる。

ネットで見て見ると、音を出す道具というのは常識のようで、タイトルはNHKの非常識もしくは故意のウソのどちらかしかない。どっちでもいいけど。こんなものもあった。タイで作られた装飾品。ただし、日本人がプロデュースしているようだ。
銅鐸2
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