風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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今季最強の寒気

日経新聞朝刊から抜粋。
「日本列島は24日、上空に今季最も強い寒気が入り、西日本を中心に記録的な大雪、低温となった。(中略)沖縄県名護市と同県久米島町ではみぞれを観測。沖縄県では1977年の久米島町以来、観測史上2度目の雪の記録となった。(中略)気象庁によると、鹿児島県・奄美大島の名瀬測候所では115年ぶりの雪を記録。」

なるほどそうかもしれない。「今季最も強い寒気が入り、」とそれなりの敬意は払われているが、21日に書いたように「-42度の寒気団がここまで南下したのを見たことがない」というのがポイント、今年一番かどうかは実は問題ではない。気象庁のデータベースには「-42度等温線の南限の緯度」というデータがないのでわからなかったのだろう。年の甲がデジタルデータに勝利を収めた瞬間。

それはさておき、本州中部の豪雪地帯ではそれほど雪が降らなかった。藤原では今日の積雪深89㎝が当面の最大値になりそう。1mは超えると思っていただけに、驚き。大陸から日本海への風の吹き出しが弱かったためだろう。確かに地上天気図では等圧線が多少乱れていた。

藤原の今シーズンの積雪深の経過。赤線が観測史上最大、青は知っている限り最小シーズンの経過、黄色が昨シーズンで緑が今シーズン。1月中旬まで史上最少記録更新か、という勢いだったが、今回の一連の雪で青を上回った。いづれにしろ、昨年とは様変わりの今年の冬景色。
201601積雪深

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