風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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北陸新幹線ルート

北陸新幹線乱立   北陸5ルート

日曜の朝から鬱陶しい記事が、と思ったが今日は水曜日、個人的に日曜日なだけだった。北陸新幹線の敦賀から先について揉めているらしい。欲の突っ張り合い。このエリアは一昨年の十月に2泊3日で車で回ったのでちょっとだけ詳しい(→北近畿の旅初日)。ので、つい一言。

正確な地形図はこちら。日本海に面した3つの赤丸は右から、敦賀、小浜、舞鶴。京都、大阪、関空はわかるだろう。新幹線の一番の目的は時間距離の短縮。前提として建設を正当化できる旅客数が見込まれるという条件は付く。建設費も目的達成ができる条件下で最小が好ましい。

と、当たり前のことを考えれば、敦賀、京都、大阪、関西国際空港という4つの赤丸をほぼ直線でつなぐルートが、最も賢明で雑音のはいる余地はなさそうだが、現実は記事の通り。小浜、舞鶴を通る案が3つもある。地方創生という理屈をつけているが、新幹線の駅を作ったところでその地方が創生されないのは、これまでの実績を見れば明らか。上毛高原の駅前など淋しいものだし、みなかみ町に何の変化もないどころかさびれていくばかり。他にもいくらでもそんな駅はある。小浜など、めぼしい観光スポットも産業も、そして発展性もないので、わざわざ迂回して建設費を肥大させ新幹線を通す理由など、まともな人間なら恥ずかしくて主張できない。まして舞鶴だと三角形の二辺を走るようなもの。

また、外人観光客という見地から、関空まで延伸し、京都を通るというのは100人中97人は賛成すると思う。
近畿マップ

こんなバカげたことでもめる背景は私利私欲。ただし、ここのでいう「私」はそれぞれの地方都市選出の議員と住民。本来、国家百年の計を考えるのが国会議員であり、JR西日本の経営者だと思うが、そんなことよりも大事なものがあるらしい。
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