風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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アルマ=タデマ

今週、日経新聞の最終ページで「サブカルを触発したアート十選」という小記事を連載している。木曜日がアルマ=タデマだった。20年ほど前、久世光彦氏が文芸春秋に「泰西からの手紙」というエッセイを連載していて、それを読んでラファエル前派(PRB)を知った。氏の美しい文章もあって、それらの絵画が極上の美を描いた作品に思われた。当時オスロに住んでいたこともあって、実物に出合う機会は早々に訪れ、ロンドンのテート美術館で肉筆の絵画群を見た時の感動は今も覚えている。当時はPRBの部屋があってすべての作品が一室に集められていた。印象派とその後の画家しか知らなかった身に別世界は新鮮だった。

そのエッセイの中で登場した名前の一つが、ローレンス・アルマ=タデマ。どんな絵なのかも知らなかったが初めて見たのはテート美術館にはなくて、フィレンツェかローマの美術館だったような気がするが定かではない。アルマ=タデマはPRBではなく同時代の画家だが、その作品はPRBと同じ雰囲気。日本では知る人が多くないせいか20年ぶりに出合ったアルマ=タデマの名前にびっくりした次第。さすが美術評論家。
アルマ=タデマ

話が飛んで、昨夜帰るとシャンパーニュとワインの空き瓶がずらっと並んでいた。8人で7本空けたとか。左のソーテルヌ(貴腐ワイン)が少量残っていただけ。いずれもお客さんが持ち寄ったものでそれぞれ7-8000円から1万5000円ぐらいのものらしい。さすがワインサロンの人達。
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今日は季の例会。行きの電車で泥縄で投句をまとめたため、電車の中に歳時記を置き忘れてしまった。
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