風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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「12人の怒れる男」

碁会のメンバーで舞台俳優のMさんから案内状をいただき観劇に行く。場所は「座・高円寺」、場所は知っていたが入るのは初めて、内部は意外と高級感のあるモダンな作りで、1階と地下にそれぞれ300人、250人程度の劇場がある。マチネーのせいか半分ほどの入り。

昔、白黒の映画で観たことがあったので、内容は知っていた。覚えているぐらいだから面白い。Mさんの案内状には、「法廷劇の傑作、舞台人なら一度は演じてみたいと思う、究極のセリフ劇です。」とあった。確かに、劇用の作品なのかもしれない。舞台は二幕一場。セットは机が二つあるだけと言っていいぐらいのシンプルなもの。そこで陪審員の12人の男が緊迫した議論を進める。多分知っている人も多いと思われ、内容の説明はなし。

今回はどこかの劇団主催ではなく、各劇団やフリーの俳優さんが集められて上演された。多分一流の人ばかりなのだろう。完全なセリフ劇でありながら12人がそれぞれの個性を緊張感たっぷりに演じ切り、劇ではあるのに臨場感たっぷりで、あっという間に終ってしまった。ストーリーを知っているのに飽きることはなく、これぞライブの魅力、余韻たっぷりのお芝居だった。
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