風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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第45回俳人協会総会

昨日、妙なものに出席した。俳人協会総会、場所は京王プラザホテルの5Fエミネンスホール。第3号議案に顧問・名誉会員推薦の件というのがあり、角川春樹主宰が顧問に推薦される運びとなるとかで、行く必要はないのだが、誘われたので行ってみることにした。

出席者は500名弱、内容とか雰囲気は形式的な株主総会と同じ、会長が挨拶して、理事が事前に配布された資料を読んで、異議なし、の声が飛んで、という感じ。現在の会員は15000人弱で平均年齢が75歳だそうだが、委任状が9000余名、出席者と合わせると定款による総会成立のための数(2/3?)を満足しました、といって総会が始まった。平均年齢75歳の団体で2/3の委任状がぴったり集まるとは奇跡に近い。
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第1号議案は27年度の決算報告。BSによると俳人協会の資産合計は7億円程あるが、流動資産は2000万円弱、うち未収金が900万円という状況。一方損益計算書はないが、正味財産増減計算書というのがあって、会費や事業収益(?)などで1億4000万円の経常収益があるが、4500万円の給料手当や印刷通信費等で経常費用は1億5000万円、約800万円の赤字。ゆえに、固定資産にある投資有価証券1億円を取り崩します、というのが第2号議案だった。要するに赤字企業で、財産を喰い潰していきますと決算発表しているようなもの。先行きが明るいわけはないので、上場していたら5円ぐらいの値が付くのかな、暫く倒産することはないから。

今回の顧問の推薦は4名、理事が名を呼びあげ、異議なしの声で議案承認。挨拶があるかと思ったが席に立って一礼するだけ。名誉会員は20名、その中に大石悦子氏がいた。2013年秋の第6回一茶・山頭火俳句大会の応募句で特選に取っていただき、松山に行くきっかけを下さった方。覚えていてもらえる訳もないので当然は挨拶はなし。左下は小島健理事。「河」の無鑑査同人でもある。2014年の「角川春樹賞」で2位に取っていただき、選考座談会では熱く語っていただいた。なんとなくいい日だった。

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