風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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確定申告

今年も確定申告の季節。我が家の会計責任者は妻、長年やっているのと、詳細な家計簿を記帳しているので昨日提出が終わった。電子版と紙の申告があるが我が家は紙。ただし簡単な書類は家で作成、印刷しておくが、不明な点やあいまいな点、わからないことがあれば、税務署に行って書類を整える。多数のパソコンが置いてあってかつ税務署員が丁寧に教えてくれるそうだ。成果は23万円ほどの還付となるという。全作業時間の合計が4-5時間らしいので時給4-5万円のアルバイト。所得税も地方税も多めに徴収されているので、お薦め、常識だろうけど。

アルバイトの収入があるので、経費として通信費や印刷費の50%を計上している。実働時間配分だと数%分だろうが、無いと業務はできないので、個人用と事業用につき半々という理屈。別に理由を解説するわけではないが去年はOK。所詮わずかだが、気分の問題、0ではないから。

常々思うが、コンビニでタバコを買ってもレシートを渡される。飲み屋で飲んでも領収書を書いてもらえる。確定申告は勿論だが個人事業者の青色申告を含めると、多分数千万人が申告しているだろう。これだけレシートや領収書の発行が社会化していれば、個人的な飲食や物品購入、諸費用が経費として計上され、莫大な個人消費が経費化されているのは確か。わかりやすく言えば脱税だ。消費税増額と軽減税率などと余計なことをする前に、経費計上を厳密化すれば1兆円規模の税収増は容易に思える。

なぜ実行されないかと言うと、そんな膨大な数の申告を監査できないから、という行政上の理由だろう。ではどうするか、という対策を考えるのが政治家の役目。でも、彼らにはそんな能力も問題意識もなさそうなので一案を記す。有効な対策は、個人消費の経費化に対する厳罰化。経費計上細目を明確化した上で、当該経費の10倍を罰金として処す、と立法化。法律化だけではこけおどしに過ぎないので、税務署員とは別に申告の審査をする監査員精度の設立と大幅採用も必要。経理経験のあるおじさんおばさんは相当数いるはずなので、日常業務でサンプル検査をすればよい。このようなシステムを作るだけで脱税防止効果は十分にあがる思える。公平公正な社会の実現を、といううたい文句が効果的。反対も多いだろうが、そういう人たちには「脱税を推進するの?」と尋ね、回答を聞いてから議論すればよい。
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