風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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荒地句会解散ス

今日は荒地句会。終了後、主宰から、会社の業務が忙しく時間が取れないので今日で荒地句会を終わりとしたい、との話があった。主宰が帰られた後の秘書の話でも、毎日仕事も忙しくかつ作家との会食が続くような状態だとか。

初めて荒地句会に参加したのは2011年の終わり。最初の投句が掲載されたのが10月号で11月、12月で巻頭となった。多分そのおかげで呼ばれたのだろう。「河」に入ったのばかりだったので、荒地句会に参加することの価値など何もわかっていなかった、巻頭の意味さえも。角川春樹と小さな机を囲んで少人数で句会を行えるということは、「河」会員にとって垂涎の的であることを知ったのはずっと後になってからだった。4年余り、その恩恵に与かったことになる。

2011年12月の荒地句会報が手許に残されていた。主宰の特選1、秀逸1、佳作4という結果。
◎年忘れ星降る駅に帰りけり
○干菜吊る空は淋しと妻の云ふ
●霜柱昭和は青き空の侭
●セーターに夕陽の記憶匂いけり
●amazonで十一月の猫を買ふ
●冬館柱時計が過去を打つ

今日はというと、
○春寒の窓を過ぎゆく黒い犬
●壺焼やあの日の海の日の光
●ポケットに狂へる磁石春の雷
●弥生野に天使舞ひ降りココハドコ?

4年間一緒にやっていただいたのに全く進歩していないというか、ひどくなっていることに気付く。
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