風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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花行脚2016上野浅草隅田川

元々の計画は、今日はICUをメインにした武蔵野方面の花行脚だった。が、どう見てもまだ開花すら怪しいぐらいだし、天気は曇りの予報だし、すっかりめげて起き出すとうっすら日が射している。どうしようか、と協議の結果、確実に開花していそうな花の名所でかつまだ未探訪の上野浅草隅田川となった。これに季語をつけると俳句になる「ゆく春や上野浅草隅田川」。下手にいじくりまわした句よりいいかもしれない。

上野は不忍の池側から回る。さすが名所、結構桜の木がありかつほぼ満開から九分咲き。雲がちではあるが時々薄く陽も射して、厭が上にも気分の高まりをを覚える。平日の午前中なのにけっこうな人出。
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池の真ん中を通って清水寺へ。月見の松とか花まつりの甘茶とか演出効果も十分。さすが花の上野。
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メインの桜通りほぼ満開、道の両側はぎっしりとブルーシートで夜桜の宴の場所が確保されている。道路は人でいっぱい。平日でこの状態では、土日の混雑は満員電車並だろう。惜しむらくは午後から完璧な曇りになって折角の満開の桜がもったいない。
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簡単な昼食をとって浅草へ。花の名所という話は聞かないが、多少の桜はあるだろうし、ついでだから寄る。確かに多少あった。妻は浅草寺の御朱印をもらった。ほれぼれとするような見事な達筆、これまでのベスト10には入るだろう。
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吾妻橋を渡って墨東へ。江戸末期には東橋と書かれていた。隅田川を渡る5つの橋のひとつ。当時に5つも橋があったとは驚き。ちなみに、永代橋、新大橋、両国橋と千住大橋。
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水戸殿下屋敷跡の隅田公園を抜け、言問橋から堰堤の道を桜橋まで北上する。隅田川と相まってここの桜は雰囲気が良い。浅草側とは気品が違う感じ。あらためて曇空が恨めしい。
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桜橋の近くに「長命寺さくら餅」という、桜餅の元祖の店があるというので寄って行く。列をなすほど混雑するらしいが、平日の曇りのせいか老夫婦の先客がいるだけだった。1個200円で2個買った。ついでに近くの長命寺に。庭に芭蕉の句碑があった、「いざさらば雪見にころぶ所まで」。同じく、木の実ナナの詩碑とでもいうのだろうか、ピンクの字の石碑があった。この寺、どういう経営方針なのかよくわからない。浅草に戻り、上野御徒町から大江戸線で帰る。すっかり冷え込んできた夕方だった。
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