風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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都知事選の狂気

昨日は「河」の初校の校正作業など、今日は「河」HPの大規模改築作業で二日間びっしりのボランティア作業。明日も続く。美しい無償の行為。

などという日々を送っていたら今日は都知事選の告示日だそうだ。結局知事一人の座に対し、自民党候補二人、野党統一候補一人という対決構造。自民党は2回続けて推薦候補が任期中に辞職したものの、今回は「非国会議員で」などと言う声もあったぐらいだから、勝つ気は十分あったと思われる。しかし自民党から二人立候補という結果に。参院選の一人区に二人自民党候補が立候補するようなもので、狂気の沙汰、と言うのが正しい認識の仕方だろう。小池氏が手続きはどうあれ先に派手に手を挙げたのだから、本気で勝つ気があるなら小池氏を推せば良さそうに思える。参院選投票前でもあり、一緒に選挙活動をすればもっと座席が増えたかもしれない。

それにもかかわらず、何故小池氏にダメ出して、元官僚という最も不適な人材を推薦した背景は何なのか???今日のNHKの21時のニュースで、公明党の山口氏がさらっと理由を述べていた。曰く、「都議会や都庁と政府がうまくやってくれる人」、ほとんどの人は気づかなかったろう。

都議会議員と言うのは愚の塊のような人たちの集まり、都の幹部もそうなのだろう、青島氏は何もしなかったので良いが、石原、猪瀬、舛添とは対立関係、故に辞職に追い込まれた。小池氏の、「当選したら都議会解散」というのは都議会に対する挑戦状であると共に都民への都議会の現状に対する暗喩。氏の言葉の裏には都政や都議会との対決姿勢が上品に盛り込まれている、なかなかこれも気づきにくいけれど。

だから、都議会与党にとっては小池氏は不倶戴天の敵。都議会自民党の親分には自民党幹部も逆らえないのでこんな事態が生じた。少なくとも今回は都民の利益のことなど考えていないのだ。山口氏は正直な人なのだろう、目いっぱいの穏やかなものの言い方で都民に実態を知らせたかったのかもしれない。そこだけ切り取ったNHKも今回は及第点。新聞もわかっているのだろうが、表面的な記事でスルーしている。

信じられない人は自分で考えてみるかご検索のほど。
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