風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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遠山昇司、「冬の蝶」

渋谷の「ユーロスペース」で、遠山昇司監督・脚本の「NOT LONG, AT NIGHT」と「冬の蝶」の2本立てを観てきた。21:10上映開始で23時頃終演、その後「冬の蝶」の女優2名と監督との短いトークショーが続く。そんなものに誰が行くかというと、小さな劇場にもかかわらず観客は50人もいなかっただろう、女性はきれいな人が目立ち女優の卵系が多かったのかもしれない。それに付き添いの男性、単身男性も散見。

「冬の蝶」について触れたことがあるが(→こちら)、ドイツでの短編映画祭に出展されたものの入賞は逃したようだ。「NOT LONG, AT NIGHT」はDVDも発売されているが、こちらは短編、日本全国で観た人は多くても200人ぐらいだろう。映画の制作というのは何か魔力があるのだろう、角川春樹も映画で大成功を収めたが映画で挫折した。

遠山昇司の作品、科白の少ない映像で見せる静謐な映画、雰囲気と作り方は小津安二郎の映画に似ているかもしれない。面白い云々という世界ではなく芸術系。今朝になってもいくつかの何でもない場面が印象に残っている。こういう人の映画が人気になるようだと日本もいい国になるような気がする。現在上演中のメインである「マジックユートピア」にも行ってみよう。今日の半券を持って行くと1000円だそうだ。朝から夕方までは編集、そして夜中まで映画と長いが充実した一日。
冬の蝶2
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