風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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東京都の浄化

今回の都知事選、結果は小池知事となって順当な結果に終わった。
2016都知事選

公示日の7月14日のブログにこのようなことを記した。再構成すると、「・・・都議会議員と言うのは愚の塊のような人たちの集まり、都の幹部もそうなのだろう、・・・小池氏の、「当選したら都議会解散」というのは都議会に対する挑戦状であると共に都民への都議会の現状に対する暗喩。・・・だから、都議会与党にとっては小池氏は不倶戴天の敵。都議会自民党の親分には自民党幹部も逆らえないのでこんな事態が生じた。少なくとも今回は都民の利益のことなど考えていないのだ。・・・信じられない人は自分で考えてみるかご検索のほど。」。

それにもかかわらず(当然か)、この結果には驚いた。小池氏を支持する都民は過半数に満たないのだ。さらに4人都議補選が同日投票で行われたが、4つとも自民党議員が当選した。信じたくないが都民の過半数は・・・(以下自主規制)。

東京都の小池百合子知事は2日、政務を補佐する特別秘書に野田数(かずさ)氏(42)を任命した。都が同日発表した。野田氏は2000~01年、衆院議員だった小池氏の秘書を務め、その後、東京都東村山市議や都議を務めた。小さく載った新聞記事。目立たないが重大な記事。これは小池氏が、選挙公約を実行するという不退転の決意の表明である。その氏が都議会の実態について記事を書いている。樺山議員の自殺についても触れられているので原文をどうぞ。→こちら。大作なので一部紹介する。

・・・東京都議会は首都東京を牽引する議会だから、開かれた議論闊達な場だとお思いの有権者も多くいただろうが、実態はそのようになっていない。都議会を一言で言えば、ムラ社会であり、ムラ議会なのである。議論など一切行われず、とりわけ都議会自民党の所属議員は上層部の決定に追随するだけである。・・・このものを言わせない体質が大きな問題であり、・・・。

本来、地方議員の仕事は条例を制定することである。しかし、条例を作ることのできる議員はほぼいない。ほとんどが役所側から出てきた条例案を追認するだけの存在でしかないのだ。また議会の質問も、自民党に関して言えば役所の職員が作っているのだ。だから原稿を棒読みするのもそのせいである。もっと言えば、漢字を読み間違える議員もいるから、職員がルビをつけるぐらいなのだ。では、都議会自民党の議員は何をしているのかというと、地域の冠婚葬祭を回り、業界団体の予算要項を聞く。これがメインの仕事になっているのである。

投票日前から週刊誌は世の啓蒙に努めていたが、小池氏が当選してからTVや新聞は自民党東京都議の行動や内山茂の名前を報道するようになった。ブログ等でも今後いろいろな真実が明かされていくだろう。都議会や都庁の実態がようやく世に知られ、これで劇的に東京は変わる。東京都の予算は13兆円、少なくともこの1割は白蟻の餌になってきたような気がする。東京都の浄化作業がようやく始まる。

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