風の行方とハードボイルドワンダーランド

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エレガントな数学

今日も変哲のない休日。ついては徒然に昨日の新聞記事に関する随想。記事はこれ。 
「菅原響生君 数学検定の最高位、最年少13歳で合格 「エレガントな解法」求め日々研究 」(日経新聞夕刊より)

実用数学技能と言うものがあるそうで、15階級あり、最高位の1級は合格率7%程度、これに千葉市の公立中学校に通う2年生が合格したという話。あどけなさも残る表情で「エレガントな解き方を見つけるのが楽しい」と数学の魅力を語ったそうだ。そういえば「エレガントな宇宙」(2001、ブライアン・グリーン、草思社)という本があったことを思いだす。この本について昔書いたことも思い出した→。こちら


新聞記事にはこんな記載もあった。
出会いも数学との距離を縮めた。小学4年の時、数学の魅力を伝える活動をするサイエンスナビゲーター、桜井進氏(48)の講演を聴き、数字の不思議さにのめり込んだ。桜井氏からは「将来は弟子にしたい」と言われる。思いついた問題を交換する「数学仲間」は高校の数学教師らだ。

娘達が通ったICU高校の数学は4段階に分かれていた。長女は1番目のクラス。試験をすると平均が30点ぐらいで、私は平均点だけど、点数の分布はひょうたん型で解けるか解けないかだけ、少し解けるというのは稀、と言うようなことを話していた。で、一体どんな問題なのか見せてもらったことがある。なるほど、とても自分では解けそうもないが、印象に残ったのが問題の美しさ。こんな問題を作れる数学の先生って素晴らしいと思ったことを思いだした。

という背景のもと、ではどんな問題なのか気になるので覗いた。一次が計算技能検定で7問60分、二次が数理技能試験で7問120分。エレガントな問題かな、と期待していたのだがそれほどでもない(自分では解く気も解ける気もしないのにこんなことを書くのは気が曳けるのだが)。それでもエレガントと思った問題がこちら。これを中学生が解けたとしたらやはり立派。
実用数学技能検定
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