風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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尾花沢へ

予定を変更して直接尾花沢の加登屋へ。ナビで調べると7時間近くかかる。集合は15時。7時に出発するつもりで6時過ぎにケータイのアラームをセットした。目覚めるとDさんの家のサル除けのラジオが遠く聴こえる。時報が聴こえアラームのなる前に起きた。テレビをつけると、ん、7時過ぎ。アラームに気がつかなかったらしい。朝食もとらずにバタバタと片付け出発は7;24分。ナビは到着は14:19、走行距離は470㎞と言っている。一日の運転距離としてはこれまでの人生での最長記録、月山に行かなくなったこともあり、新幹線の方が良かったかな、とちょっと思うぐらいのうんざり感は隠せないが、仕方がない。

赤城高原SAキツネ蕎麦540円を食べ、最初の休憩が大谷PA。大谷石の大谷。9:48着、ゴールまで300㎞。さすが大谷でパーキングエリアの椅子とテーブルが大谷石製。売店にはこんなものも。
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次の休憩は阿武隈PA、11:00着、ゴールまで220㎞。「是よりみちのく」という芭蕉の旅三百年記念碑という石碑とともに、曾良の「卯の花をかざしに関の晴着かな」の句碑があった。それゆえこれは白河PAの写真、と思い込んでいたが、白河PA寄った記録も記憶もない。記憶にないことが頻発しているので多分忘れたものとしていたが、今調べると白河PAなるものは存在しない。阿武隈PAが白河市にあるのだった。
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気圧の谷の底にいる割に天気は良い。あまりに気持ちが良いのでフロントグラスの眺めを撮影することにした。左手でハンドル、右手にカメラを持ってのめくら撮り。おすすめしないがそれほど危険ではない。片手運転のようなもの。けっこう貴重な映像をゲットできる。スマホ運転は禁止だが、カメラ運転はまだ禁止されていない。そんなことをする奴を警察も想定していないのだろう。郡山付近にて。
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吾妻PA着12:03、ゴールまで141㎞。吾妻連峰が見えるはずと寄ったのだが山の方向は雲の中。ここには芭蕉の句碑「笈も太刀も五月に飾れ紙幟」がある。ここで昼食、時間にあまり余裕が無いのでファミマでおにぎりとおいなりさんとお茶という昼食をPAにある四阿風の日陰で食べる。平地の天気は以前絶好調、天気が良ければこんな昼食でもしあわせ。
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村田JCから山形道へ入ってしばらくするとゲリラ豪雨。かなり激しく減速して走るもすぐに雷雲を抜けた。二度目のカメラ運転。減速しているのでより安全。
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最後の休憩が山形蔵王Pで13:34着。残り49km。ずいぶんとかわいいPA。この建物の右に並んで、小学生でも知っている「閑けさや岩にしみ入る蟬の声」の句碑がある。この絶妙なアンバランス感覚に脱帽。
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休憩を5回、うち2回は食事、という余裕たっぷりのドライブにもかかわらず、加登屋着は14:36分。ナビの言っていた19分のご託宣に較べ17分しか遅れていない。以前覆面パトカーにつかまって以来、制限速度の10-15km/時オーバーで走ることにした成果だろう。初の超長距離ドライブ、一度も苦痛を感じることなく快適に終わった。多分天気のせいもあるだろうが、東北道は楽しい。なお高速料金は9030円。
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