風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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第9回日本一行詩大賞・新人賞授賞式

昨日はいつもの通り「アルカディア市ヶ谷」で日本一行詩大賞の授賞式。今年の大賞は、伊藤一彦氏の歌集「土と人と星」、氏の第13歌集で、氏は短歌の世界では有名な人らしい。万葉の歌は、五七・五七・五、で切るように読む、などと述べられている。確かに氏の作品はそのように切って読むと雰囲気ががらりと変わる。なるほどと感心。新人賞は松永富士見氏の句集「バレンタインデー」と千種創一氏の「砂丘律」。松永富士見氏は「河」の同人であり、句集の寄贈も受けているのでよく知っている。今回瞠目したのが「砂丘律」、選考委員の福島泰樹氏と辻原登氏が絶賛していた。まだ20代の歌人らしい。中東在住とのことで本人は出席せず。これは短歌と言うよりも一行詩だ、という選評の言葉にとても納得。編集に携わっているので本も、自選二十首も知っているが、これは確かにすごいと思った。十月中旬に三氏の作品を「河」HPの「特集」ページにアップするので興味ある方はぜひどうぞ。

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