風の行方とハードボイルドワンダーランド

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NHK将棋トーナメント・三浦九段対橋本九段戦

「三浦九段、将棋ソフト使用か 竜王戦挑戦取り消し 」という記事が掲載されたのが10月12日。記事にはこうあった。
12日記者会見した将棋連盟の島朗常務理事は「公式戦の終盤で、一手ごとに離席するなど疑義を招く行為があった」と説明しており、将棋ソフトを利用したとの疑いが持たれている。三浦九段はソフト使用を否定している。

さらに19日付の週刊文春Webにはこんな一節が。
 10月7日、渡辺竜王は日本将棋連盟理事の島朗九段(53)に事情を説明。それを受けて10月10日に羽生善治三冠(46)、佐藤天彦名人(28)、将棋連盟会長の谷川浩司九段(54)らトップ棋士7人が集まり“極秘会合”が開かれた。渡辺竜王から説明を受けた出席者たちからは「99.9%やってますね」という意見も出て、“シロ”を主張する棋士はいなかった。

橋本崇載八段が13日にこうツイートしているのもネットを賑わせている。
ファンには酷な知らせと思うが、個人的にも1億%クロだと思っている。奴が除名になるかどうかは知らないけど、俺は二度と戦う気しない。以前からソフト指し、モラル、カンニング、再三警鐘を鳴らしてきたつもりだが、最悪の形になりただただ残念だ。これでも潔白を信じるという人はどうぞご自由に。 — 橋本 崇載

どうみてもクロっぽいが、本人は否定しているし、状況証拠ばかりなので真相はよくわからない。

そんな中、今日23日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、偶然とはいえよりによって2回戦第12局の三浦弘行九段と橋本崇載八段の対戦。画面で「この対局は9月19日に収録されたものです」というテロップが3回ぐらい流れた。

先入観のためか橋本九段の表情が硬く見える。もっとも対局前にニコニコしている棋士はいないが。橋本九段の先手で戦型は相がかり、結果は橋本九段の完勝に終わった。三浦九段はA級と将棋界でもトップクラスの棋士だが、大胆な手抜きを見せてさすがではあるものの、キレのある感動的な手はなく精細なく負かされた印象。話題になった対局での問題の手の数々とは確かに別人の印象はある。終局後の感想戦も先入観のためか、一応普通の感想戦っぽいものの熱意の感じられない放送用の時間つなぎの感は否めなかった。

結論として本件に関して得るものはなし。三浦九段はスマホやパソコンを提出したそうで、それなら冤罪という可能性も出てくるが・・・。

久しぶりに見たNHKの将棋番組、本戦のまえに「1分切れ負け将棋」というのをやっていた。持ち時間1分、時間が切れると負けるので2分程で一局が終わる。一手一秒以内に指す感じ。プロのスゴ技、ただただ驚嘆。
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