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介護保険付き終身保険

先日、「プレスティア」の話を書いたが(→こちら)、身の上話ばかりしてきたわけではない。最後に当然ながらビジネストークがあり、介護保険特則付終身保険というものを紹介された。今日その契約に行ってきた。

終身保険というのは、ある金額を払い込むと死亡時にあらかじめ決められた金額が受取人に支払われるというもの。問題はその比率というかレバレッジ。本人がいつ死ぬかわからないので利回りというのはヘンだが、平均余命より10年ぐらい長生きしても、定期預金や国債を買うより利回りは高い。もちろん保険でもあるのでさっさと死んだ方が利回りは高くなる。ちなみに現在の20年国債の入札価格は年利0.364-367%なので、レバは7%。

また必要とあれば解約することができ、ある一定の年数が経過すれば利回りはやはり定期預金や国債を買うより利回りは高くなる。人間は必ず死ぬので、使う予定のないお金をリスクゼロで運用(これもヘンだが)するならこんなにうまい話はないという金融商品である。だから以前より何本かに加入した。2013年に会社を辞めた時には旧シティの今のお姉さんに薦められてドル建ての終身保険にも加入した。この商品はレバレッジが52%もあった(下図の緑)。

で、介護保険の特約が付いた商品があるので、いかが?というのが話した時間は短くても前回のメインテーマ。終身保険は死亡しないと満額の保険金が支払われないが、要介護2以上に認定された場合や、余命6ヶ月以内、さらに高度障害状態になった場合にも満額支給されるという商品。うまい話兼加齢兼低金利ということで、レバは28%と大きくないが、20年間で見ても定期預金や国債の利回りよりは高い。何より生きていて介護が必要になった時に満額支払われるのがミソ(下図の青)。

おまけで試算してくれたのが妻の場合。4歳若くかつ女性すなわち平均余命が長いため、レバが50%もある(下図の赤)。介護リスクのある女性にとってこんなうまい話はなく、老後に備えて定期預金しているとしたら考え直した方が良い。

と、まるで保険会社のセールス老人でした。

終身・介護保険
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