風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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長野吟行(2)

「雪よ!」の声で起き出せば確かに積雪している。真冬並の寒気が来ていることは承知していたが雪になるとは想像していなかった。していたら夏タイヤでは来ない。幸い積雪深は5cmに足らぬほどだし路面が凍結しているわけでもないのであまり心配する必要はない。


ちょっとした心配はあるもののカメラを持って露天風呂へ。ここには二つ露天風呂、宿では野天風呂と呼んでいた、があって、一つがエメラルドグリーンの湯、一つが炭の湯。男女の入れ替えで夜は黒だったが、朝はエメラルドグリーンが男性用。内湯からトンネルを抜けて野天風呂に行く。
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本当に熱いエメラルドグリーンの湯が湧いている。いろいろな温泉に行っているが湯の色とアクセスの特異性と風呂の風情においてマイ温泉ベスト5に入るだろう。
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朝食を終え、集合場所の長野駅に向かう。凍結していないとはいえ事故を起こすわけにはいかないので、マニュアル設定のギア1で、同乗者の「きれいね」という声を聞きながらノロノロと走る。
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約束の時間に定刻通り長野支部も含め全員集合、第一の吟行地である「いもり池」に向かう。天気が良ければ池の向こうに紅葉に浮く妙高が見えるらしいが、残念ながら寒々とした池と冬ざれの荒野が広がるばかり。雪も斜めに降っている。
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吟行どころではなく、皆さん早々にビジターセンターに逃げ込んで頭で吟行。昼食は天婦羅蕎麦定食と思われるがなかなか立派なものだった。
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午後は「苗名の滝」へ。全く知らなかったが日本の滝100選の一つだそうだ。この辺では筆頭の観光地。初雪兼新雪のの中の山道を行く。駐車場から15-20分ほど。
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木々に新雪がうっすらと積もり霧氷のよう、そんな中に見事な風格の滝があった。期待していなかっただけに感激のの瞬間。
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こちらが見たまんまの風景。掛け値なしでいい滝である。
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近くの今夜の宿のホテルで句会開始。城西関係11名、長野支部11名、男性5名女性16名という構成。若い副主宰を除くと、水戸支部から来たお姉さん、といっても40代、に次いで若いのが私。そんなところに行って何が面白いのか、と思うのが一般社会の感覚と思うが、下手な仕事関係の飲み会より楽しいのが俳句の世界。初対面の人が半分ずつにもかかわらず、話が盛り上がって深夜まで笑い転げながらの飲み会が続いた。
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