風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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大相撲の高齢化

今年の大相撲、琴将菊、豪栄道の初優勝、稀勢の里の綱取りと賑やかで面白かった。九州場所が終わってみれば稀勢の里が年間最多勝をしながら優勝なしという椿事。不運の大関としか言いようがないが、運ではなくすべて自己責任の勝負の世界だから愚痴も飲み込まなければならない。照ノ富士もケガの影響か冴えがないし、白鵬の11勝4敗も印象的だった。月曜日の日経新聞の見出しは「角界に世代交代の足音」、ふーん、高齢化が相撲界でも進んでいるのかと思い、今と9年前の前頭以上の力士の年齢分布を調べた。幸いスポニチのHPに2008年からの各場所の星取表がまとめてある。

結果が下図。比較は昨場所と資料としては一番古い2008年の初場所。この時の横綱は白鵬と朝青龍だった。一目見て年齢分布に高齢化の兆候は見られない。いずれも27-28歳にへこみのあるベルシェイプ型の分布。ただし、2008年の方が年齢幅が広く、それゆえ若い人も多い。誰がいたかというと、横綱白鵬22歳、小結琴奨菊23歳、前頭一枚目稀勢の里21歳、三枚目豪栄道21歳、八枚目鶴竜22歳、という状態、消えてしまった力士も多い。

一方現在は年齢分布が22-32歳に集中している。22歳は輝、23歳は御嶽海、逸ノ城。むしろ世代交代というより数年後の高齢化の方が心配という現状を再認識。

大相撲年齢分布
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