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外務省御意見箱

ニュースの通り安倍‐プーチンにおいて、佐藤優氏の見立て通り北方領土問題には何も進展はなかったに等しい結果となった。日経新聞の記事にこんな一節があった。

プーチン氏は「一番大切なのは平和条約を締結することだ」と指摘。日本で経済協力が先行することへの懸念があることを念頭に「平和条約の話を棚上げするというのは違う。(条約を締結して)ロシアと日本がうまく協力できることは共同経済活動よりも重要だ」とも強調した。

どう見てもプーチンは平和条約を締結して、歯舞色丹を日本に引き渡すと、言っている。これは今に始まった話ではなく2001年からそう言っている。彼の頭には当然だが唯一両国が批准した「日ソ共同宣言」があり、問題は全て解決しているのに日本がそれを無視するから、全くこいつら・・・、となっているのだと思う。日本としては、批准してしまった以上、いくら四島をと言っても実印を捺印した契約があるのだからどうにもならない。契約を履行、といっても平和条約を締結するだけで二島は帰って来る。国後、択捉が日本固有の領土か否かは、二島の引き渡しで合意したのだから要求する方が違法者というか筋違い。唯一法的手段として有効なのは、「日ソ共同宣言」が戦後11年しか経過していない時に調印されたので無効、と国際司法裁判所に提訴することだが、敗訴は多分明らか。

ということを、ここで書いてもしょうがないので、先ほど、外務省の「御意見・御感想」のページを開いてメールを送った。返事は来ないようだが、外務省の誰かが読めば少しは刺激になるかも。もちろん丁重な言葉で書いている。
20161217北方領土御意見
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