風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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特選と佳作未満

   しんしんと夜の滲み入る火消壺

これは1月の「みなと句会」で、上川謙市師匠の特選並びに会員の特選2、佳作1を取った句。取らなかったのは1名で出席者の8割が、「いいね!」を押してくれた。

自分でも久しぶりの傑作と思って、角川春樹の評価を聞いてみたく、今日の中央支部の2月例会に投句してみた。出席者は40名ほど、まず会員から開いていく。誰も取らない。これはよくあることであまり気にしない。続いて選者が3人。ちょっと期待していたがこれも全員佳作未満の評価、すなわち無点。続いて副主宰、とても期待していたがやはり佳作未満。そして主宰。佳作に投句した3句の内一つを取ってくれたもののこの句はスルー。期待が高まった秀逸もやはりスルーされた。そして、特選、3句選中に含まれず、要するに主宰も佳作未満。ちなみに総投句数195句で無点は70句。平均一人2句は誰かがいいねを押してくれる勘定。

残念というよりなぜ佳作未満なのかがわからない。結社によって価値観が違うというのは当然で、いつも納得する部分があるのだが、今回は落差が大きすぎた。一種のカルチャーショック。会員はともかく、主宰は取る句の幅が広いとはいえ、やはり重なる部分は多くないのだろうか。であれば辞めればいいだけの話なのだが、俳句だけが句会ではないし、更に一句だけのことなのでまあいいか、と思いつつやはりエポックメイキングな出来事だった。火消壺を見る度に思い出すだろう。
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