風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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アザラシは猫か犬か熊か

先日こんなニュースがあった。<共同>なので各紙共通だろう。千葉の動物園でニホンザルとアカゲザルの交雑種が見つかり駆除されたというキショイ話。
ニホンザル

先日、メロゴールドから種(しゅ)について書いたばかり。交雑種というのは種が異なる生物間での繁殖のこと。種が同じだと交雑とは言わない。しかし種というのはかなりいい加減な分類で、できの悪い?人間が勝手に決めた感じが強い。種の保存が生命の目的とすれば、異種間での交雑は種の保存のためそもそも起きないはずだし、種の定義の一つに生殖可能性というわかりやすいものもある。
ニホンザルとアカゲザル、実によく似ていて異種と分類する方が間違っている可能性が高い。だとすれば単に同種間の生殖にすぎない。例えば、・・・(以下快い週末のトピックとしてふさわしくないので削除)。

テーマを変えて分類学の話。少々前に、遺伝子解析が分類学に持ち込まれてネコ目の分類が大混乱に陥った。面白い例がこちら。ゴマフアザラシはどういう位置づけか、という話。アザラシ科というのはいいとして、その上のレベルではクマ下目、その上ではイヌ亜目、そして目ではネコ目である。アザラシは、猫の仲間である、犬の仲間である、熊の仲間である、と三人で議論したとすれば三人とも正しい。
ネコ目分類図

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