風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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参院予算委員会雑感

午後からゴルフに行くつもりだったが雨となるのがわかっていたので中止。時間に余裕ができたので13時からNHKの参院予算委員会の中継を見る。ちょうど蓮舫代表が森友学園の件で質問、財務局長と安倍首相が答弁していた。詳しく書かないが、質問が愚問で、安倍首相もあまりにばかばかしいのか笑いながら「午前中の質疑をきいていなかったのですか?」とからかい失笑を買っていた。見るに耐えずテレビを消した。

さて、政治の大きなの機能もしくは目的の一つは富の再分配、要するに国家予算の策定にあり、来年度は97兆円だ。だから通常国会の予算委員会で審議され、予算委員会の所管事項は端的に「予算」とだけ定められている(衆議院規則92条・参議院規則74条)(Wikiの引用)。ただ同委員会では「予算の執行状況に関する件」という議題の元て国政のあらゆる事項についての質疑が行われる。先日長妻昭議員に連れられて国会を見学した際、「予算委員会では何を話してもいいんです」と言っていた背景がこれ。

先日衆院で予算が可決され、現在は参院に送られているが、衆院予算委員会での審議内容を日経新聞が分析ししていた。「「財政再建」「プライマリーバランス」という言葉が出たのは初日だけ。」と記事にあるように、予算の内容についての建設的な審議は多分ほとんどなかったようだ。記事のこのキーワードの分析結果を見ただけでも想像がつく。予算の内容審議しない野党の存在価値って理解不能なのだが、誰も彼らを非難しないってこの国は・・・(以下長くなるので割愛)。
201702衆院予算委員会

あらためて来年度の一般会計予算を概観。97兆円て森友学園の値引き額の10万倍以上にあたる。
H29年度予算

3月4日に「福島除染費、16年度までの累計2兆6千億円に」という記事があった。環境省が計上した11~15年度の支出済みの費用と16年度の予算額を足し合わせて集計したそうだ。汚染土壌や廃棄物を保管する中間貯蔵施設の用地交渉では、(中略)契約済みは719人。除染費にはほかに除去用の重機費用や運送費、人件費等が含まれるのだろう。2兆6千億円という数字は、従事関係者が10万人いるとすると、一人当たり2600万円。賠償費も同様に16年度までに7兆9千億円、10万人いるとすると、一人当たり7900万円。除染の必要のある範囲や避難の必要性の議論もあり、どう見ても復興の名のもとに、壮大な利権や無駄遣いがされているのは必定。無意味な堤防や高台の造成という浪費もあり、地方の土建業の格好の餌食となってると思われる。社会保障費の1割増、すなわち2兆円ぐらい簡単に捻出できるだろう。なのに8億円のゴミ処理代に膨大な時間を費やしている。

安倍政権を叩いていい国を作ろうと言っている野党自体が、良い国を作れない元凶であることに気付いていない喜劇というか悲劇、これからの若い人は大変だ。

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