風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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世の中に・・・

    世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし

延喜5年(905年)4月18日に奏上された『古今和歌集』に収録された在原業平の歌。現在『古今和歌集』の本文としてもっぱら読まれているのは、藤原定家が書写校訂した伊達家旧蔵無年号本 - 定家自筆本で、伊達政宗が所持して後、伊達家に伝わったことから「伊達本」と通称されるものだそうだ。全二十巻で歌数は総勢1111首、在原業平の歌は30首収録され、これはその中の一首。

と、それはともかく、今年の桜がここ数年に比べて遅いのは知っていたが、夕方出かけるついでにカメラを持って、中央公園で2014年3月31日と同じポイントで撮影し開花具合の違いを較べた。こういう事に関しては極めてこまめで熱心なのだ。左が今日2017年3月30日、右が2014年3月31日。午前中と夕方の違いはあっても、今年の桜はまだ固い蕾で明らかに今年は遅いのがわかる。

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今年の冬、1-3月の東日本の平均気温はむしろ平年より暖かった。東京でプラス0.5度程。
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だから今年も桜は早いかな、と思っていたのだが、3月に入って寒い日が多く、特にこの5日間の平均温度は全国的に寒の戻りそのもので、東京では平年比マイナス2.7度。これではソメイヨシノが咲く訳にはいかない。今年の花の盛りは4月、その方が自然だよなと納得。
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