風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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残雪の上野原

なんという青い空。午前中に家の周りを片付け、昼食後ドライブに出かける。まず、前回行けなかった八木沢ダムに。が、未だ通行止め、GWまで観光客を入れない方針なのだろう。

半分想定していたので、前回感動ものだった上野原へ、宝台樹スキー場の先の大雪原だ。前回は街靴、といってもウォーキングシューズ、だったのでグチョグチョになったのに懲り、今回は長靴を履いて来た。行くと偶々先客がいた。ネクタイを締めジャケットを着た40代と思われるおじさん。雪の様子を見に来たという。来週野焼きをする予定だそうだ。残雪はたっぷり残っているのだが、車道の傍は一部雪が消えていた。雪の形状から一部除雪したようだ。野焼きをすることにより葦をを生やして屋根葺きの材料にするのだという。山火事のリスクがあるので残雪期にやるのだとか。

そんな話の後分かれて高みへすすむ。見事な根明けの楢や山毛欅の残雪の斜面を登る。若い頃、GWは毎年上越国境の残雪の山に入っていたことを思いだす。人がほとんどいなかったから。なぜか上の急斜面に入ると雪が少なり稜線部に行くのを諦め、誰もいない雪原の奥へと向かう。目の前は雪原と上越国境の山々の大パノラマ。カメラを持たなかったことを暫し後悔するも、幸せ感一杯。ここは残雪期のピクニックとして最高の穴場だ。テントを持って泊まったらしあわせ感で一杯になれそう。

カメラがないので前回の撮影画像から。高みに登ったり、雪原の奥まで行ったので前回よりはるかに良かったが、印象はあまり変わらない。
20170410-51.jpg

国境の山々は朝日岳を中心に西は仙ノ倉岳から、北というか右は巻機山まで一望に広がる。これは下手な山に登るよりすごい。なお下の写真では朝日岳の少し北の稜線までしか映っていない。
20170410-52.jpg

時間がたっぷりあったので、宝台樹スキー場を横切る林道に入った。道は完全に除雪され両脇は雪の壁。60センチぐらいあり、スキー場は完璧な滑降可の状態。車二台で行けばファミリーゲレンだけだがタダで滑れる。

尾根の向こう側の谷へ出たので「裏見の滝」へ。ここも完全に除雪されているが駐車場は雪の壁。滝に下る道を見つけ、残雪をガシャガシャ踏んで滝を目指す。残雪の様相からして誰も通った雰囲気がない。今年初の訪問者かもなどと思いながら下るとすぐ滝の轟音が聞こえた。雪解けとあってすごい水量。行き止まりのコンクリートの観望台では鉄柵が外されていた。高所恐怖症ながらも下を覗くが、それほど高いわけではなかった。戻ると立ち入り禁止の札が倒れているのに気が付いた。やはり、今年一番乗りだったらしい。

今日の夕方に似た写真を探す。2015年4月12日撮影、雪が少々多いが雰囲気はかなりいい感じ。
20150412-02.jpg
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