風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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しらす丼

娘も妻も私も予定がなかったので、しらす丼を食べに行くことになった。先日湘南のシラス漁の模様をテレビで観る機会があり、話は知っていたが食べたことがなかった。小田急線改札で待ち合わせ、12:11発の快速急行で藤沢へ。さすがにお腹がすくので少量のサンドイッチを車内で食べて腹つなぎ。

俳句を始めてからすっかり親しくなった藤沢で江ノ電に乗り換え腰越へ。久しぶりの江ノ電だったが、あらためてその優雅な走り方に旅気分満点。腰越駅の感じがあまりに良かったので、電車の写真を撮ろうと家族三人「撮り鉄」並みにカメラをかまえ、次の電車が来るのを待った。
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目的地はネットで調べてあった「しらすや」。「腰越漁港の目の前 毎朝出漁している勘浜丸直営なので、朝どれ生しらすを始めとして、腰越の獲れ立て地魚を味わえます。」との自社紹介があった。駅から開眼まではすぐで、江の島がすぐ目の前。意外とおしゃれな店づくりだ。
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しらすづくし定食1700円というのもあったが、やはりしらす丼がいいというので、私は生しらす丼、と娘は生しらすと茹でしらすの二色丼を選択、加えてしらすのかき揚げも取った。生しらす丼は今朝取れた生しらすがぎっしり載って光っている。生しらす丼は鮨飯、二色丼はご飯という違いもある。
生しらす丼1000円  20170509-6.jpg

食後、道を渡り腰越漁港へ。まるでどこかの海の港、片道1000円でおつりが来るのに旅行気分になれる。
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昼食中、どこへ行こうか協議の結果江の島に行くことにした。海沿いの道を歩き、江の島へ渡る橋の途中で、船のおじさんが呼び込みをしていた。江の島岩屋までの船で、片道400円。岩屋まで歩くと40分だよ、と言っていたが30分ぐらいの登りであるのは確か。妻の足の調子が万全ではないので船で行くことにした。こんな機会でもないと船に乗ることもないだろう。
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すぐに島の西側の船着き場についたが、それなりの旅行気分になるし、楽だし、400円の価値は十分ある。行きのルートとしてお薦め。干潮なのか岩場を歩いて岩屋入口へ。
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入場料500円を払って中に入る。いつ来たか忘れたが、思っていたよりはるかに立派な洞窟。第一岩屋の入り口で手持ちのローソクを渡された。
秘境ムード満点 20170509-14.jpg

第一岩屋には石像が多数並び、それなりの簡単な説明も書いてある。一番奥が江の島神社発祥の場所だそうで(中写真)、欽明13年(552年)に欽明天皇の勅命で、ここに神様を勧請したのが江島神社の始まりだそうだ。意外と古い。途中の洞窟の壁には広重の描いた江の島の浮世絵もいくつかあったから、相当昔からの名所だったのだろう。
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江の島広重
            相州江乃嶋辨才天開帳詣本宮岩屋の図
                 歌川広重 (制作年1847~52)

帰りは普通に江の島を登り返して島の入口へ。そこから都合よく来た藤沢行きのバスに乗り、駅ビルであんみつを食べてから帰路に就く。
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