風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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世界で一番ウイスキーが飲まれている国

先日。娘がロンドンを発つ時電話をしてきて、何か買っていくものがあるかを尋ねられたので、グレンフィディック以外のシングルモルトを頼んだ。そのウィスキーを金曜の夜に開けた時、どのウィスキーが一番売れているのかという話題になった。

それぞれ適当な名前を上げるものの、当然根拠があるわけではない。議論が白熱するわけではないが無意味な会話であるのも確か。娘がスマホでサクサクと調べた結果、世界で一番売れているウイスキーは「オフィサーズ・チョイス」だとわかった。「何、それ?」ということになるわけだが、ダントツの1位で、インドのウィスキーだという。スコットランド産のモルトとインド産のグレーンウイスキーをブレンドして作られているそうだ。で、2位は「マクダウェルズ」、これもインドウィスキー。3位にやっと名前の知れた「ジョニー・ウォーカー」が入ったが、なんと4位、5位もインドウィスキー。意外な事実にみなびっくり。

国別消費量を調べてみると、インドがぶっちぎりの1位だった。世界で一番ウイスキーが飲まれている国はなんとインドだったのだ。データは少々古くてIWSR(The International Wine & Spirits Record)の発表した2012年1月から12月の2012年度1年間のもの。誰かがこれを引用したものがネットで孫引きされていた。

ちなみに10位までは下記の通り。単位の「ケース」の意味は不明だが相対的な順位と量がわかれば十分。ベストスリーを当てるクイズがあったとして、知っていない限り、偶然で当たることはないだろう。
1 インド      約1億7,000万ケース
2 アメリカ合衆国  約4,800万ケース
3 フランス     約1,500万ケース
4 日本       約1,100万ケース
5 イギリス     約800万ケース
6 ビルマ      約640万ケース
7 ブラジル     約600万ケース
8 スペイン     約550万ケース
9 カナダ      約470万ケース
10 ロシア      約460万ケース
ウイスキー国別消費量

ちなみに、2016年の「オフィサーズ・チョイス」の売り上げは3,470万ケースだそうで、単独銘柄でありながらイギリス全体の4倍を超える。「無知ほど傲慢なものはない」の典型であった。
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