風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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沖縄本島二泊三日レンタカー付の旅 (2)

「るるぶ沖縄」によると「イマみんなが行っている3大人気スポット」が、美ら海水族館、首里城公園、そして古宇利島だそうだ。ホテルが名護ということもあって今日は本部半島巡りとなった。

美ら海水族館のイルカショー開催の時間の関係で古宇利島から回ることにする。昨日の夕方の天気が良かったので今日も好天を期待していたのだが朝からどんより。衛星画像をみると小さいが雲が沖縄本島にかかっている。まあ沖縄は5月初旬に梅雨入りし、だから安いツアーとなっているわけだから贅沢は言えない。「るるぶ」に掲載された写真では、青い空と海に架かる本当最長の古宇利大橋で島に渡ることになっていたが、現実は鉛色の空と海。よくある話だ。
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島一番の見どころがハート岩。2014年のJALのCMで有名になり、恋人たちの聖地とか。先客は二組で、確かに若いカップルと埼玉から来たという二十代前半女の子二人組。ちょっと寄るだけのつもりだったが、日差しが時折雲間から漏れて気持ち良くつい長居。
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ついで島の最高部の展望台へ。島の周回道路を左折、やっと車一台が通れる荒れた坂道を両側から覆いかぶさる草をかき分けてすすみ、目的地の小さな公園をなんとか発見。ここは琉球王朝時代の遠見台だっとかで島の北側が一望できる(左)。「元禄国絵図」に「異国船遠見番所」と記されているそうだ。わずかではあるが遊歩道も整備されていて、遺跡付きの絶景ポイントとあれば人気スポットとなりそうだが無人。来た道を下り、島の周回道路を左回りに古宇利大橋へ戻った。右の写真はその途中。JALのCMを帰ってきてから見ると、期せずしてこのポイントもCMに取り込まれていた。CMディレクター、なかなかセンスがいい。
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実は古代遺跡ファン、完成された形がそのまま保存されているより、崩れかけた建造物や城壁だけの方が好き。駐在中もかなりあちこちを回った。ということで今日のメインの一つが今帰仁城(なきじんぐすく)跡。「今帰仁城跡の歴史は古く13世紀まさかのぼります。正確にいつごろに誰によって築かれたかは、現時点では不明です」だそうで、世界遺産に登録されている。入り口に近づくと優美な曲線を描いた大きな城壁が威容を誇っている。ワクワクワクワク。
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期待にたがわず万里の長城の小型版のような城壁が当時のままで連なる。主郭だけでなくあちこちで海を眺めることができ、天気が悪かったのがまことに残念。
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当初の計画より大幅に遅れて、昼食を予定していたるるぶ掲載の「海邦丸」へ。ナビで目的地に着くもそれらしい店がない。とりあえず「やんばる海の駅」とみられる大きながらんとした駐車場に停めた。唯一の人の入れそうな建物がこれ。看板だけかと思ったらこれがお店。右のドアが入り口。ちなみに「やんばる海の駅」、全く建物がない。名前だけが生きていてテナントが集まらなかったのだろう。
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中は意外に広くて、中国人の6-8人の団体が二組いた。日本人はおらず、多分中国のガイドブックで紹介されているのだろう。注文したのが海鮮丼1580円と刺身定食1280円。海鮮丼は分厚い6種類の沖縄の魚が二切れづつ、その上に海ブドウがどっさり乗せられている。刺身定食はそれらの船盛り。名前をきいたものの当然覚えていないが、生きがよくてとても幸せなお昼。
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昼食後、「美ら海水族館」へ。「海邦丸」からはすぐ。この頃には雲が消えて沖縄の夏空に。先に水族館にした方が良かったかな、と内心思うも思ってもしょうがないので入口へ。水族館の入り口へのアプローチはとても優れていて、右の写真のから海へエスカレータで降りる。
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まず調べてあった13時開始のイルカショーへ。ここのプールは小さいなというのが第一印象だったが、結局その通りで20分のプログラムはこじんまりしたしたもの。今まで行ったイルカショーと較べると残念ながら評価は最下位。水族館の展示も概ね残念ムードが大。右は「熱帯魚の海」という看板の展示なのだが、致命的に水が濁っている。魚も少ないし地味。
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一方、圧巻はジンベエザメのいる大水槽。しかも2匹いる。水槽は2フロアの吹き抜けになっていて、さらに天井をジンベエザメやマンタが通り過ぎる部屋もあって、この水槽は感動ものだった。
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さらに屋外のマナティやウミガメを見た後、車で「エメラルドビーチ」へ。歩いても10分ほどなのだが時間の節約。天気がいいのでまるで真夏の南の島のリゾート(実際もそのとおりなのだが)。当初の計画では、このあと万座毛方面へ行く予定だったが、当然のことながらすべてキャンセルし、ここでゆっくり過ごしす。
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時間に余裕ができたので備瀬のフクギ並木の道をドライブ、たいしたことはないのでそのままスルーして岬の先端まで行く。と、駐車場でおじさんが500円というので、これもスルーして那覇へと帰路に就いた。
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