風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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沖縄本島二泊三日レンタカー付の旅 (3)

今日は雨の天気予報。確かに朝から高層の雲が空一杯に広がっている。沖縄に梅雨をもたらしている閉塞前線も昨日に較べ緯度で2度程北上している。
午前3時の天気図 

気象衛星でも先島諸島付近は雲が発達している。強い雨雲も沖縄の西方海上に発達していて、沖縄本島も雨になるのは必定、梅雨の最中に沖縄に来ているのだから当然と言えば当然、昨日の午後の好天を素直に感謝しなければならない。
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何かとグズグズして8時半出発。最初の目的地は勝連城跡、沖縄世界遺産の中で最古の城(グスク)で、13世紀-14世紀に築城されたらしい。この城の最後の城主が琉球の統一を目論んだが1458年に琉球王府によって滅ぼされたそうだ。ナビでは1時間15分ほど、なかなか高速に乗らないなと思っていたら一般道を選んでいた。ケチなことを言わなくてもいいのにと高速に入ったが、到着時間は変わらなかった。ここは入場無料、うるま市が管理している。道路からも見事な城壁が見える。
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大きなグスクではないが、立地が良く一の曲輪という最高部は最高のオーシャンビュー。日本のTintagelと呼ぼうか、と妻と話したら、何のことかわからないからダメと言われた。お暇のある方は→こちら
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続いて中城城(なかぐすくじょう)跡へ。るるぶ掲載の写真を見た限りではそれほどそそられなかったのだが、今年の3月に三浦大知がここでライブを開いたので、妻が是非行きたいと言うし、世界遺産でもある。沖縄には9つの世界遺産があり、うち4つがグスク跡、今回3か所を訪れたが首里城を含めてもここが断然のランキング1位。沖縄に来たなら首里城に行く暇があったらこちらのの方がお薦め。入場料を払うと、ゴルフカートで下の写真の左端へ連れて行ってくれる。この頃はすでに雨、といってもたいした雨ではない。
中城城1

Wikiによればグスクの中で最も遺構がよく残っていることで知られているそうだ。 なるほど。石垣の上に立つと西に東シナ海、東に中城湾(太平洋)、さらには洋上の島々まで見渡せるというが、改めて梅雨なのが残念。14世紀後半頃迄に築城されたらしく、琉球王朝の重要拠点であった。勝連城と戦ったのがこの城。
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思わぬ中城城の大当たりで時間を費やし、出発は12時過ぎ、高速のICまですぐなので首里城へと急ぐも30分もかからないで到着。お昼は駐車場の上のレストランで沖縄そば。雨の中、ガイドマップに従い守礼門から首里城へと向かった。
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あいにく首里城は改修中。内部も観光ルートになっていて、まるで日本の和室のような造りの部屋を抜け正殿に行くと、ようやく赤い琉球風となる。
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この門も世界遺産 20170531-19.jpg

斎場御嶽、これも世界遺産、に行く予定だったが片道45分とのナビのご託宣、レンタカー返却時間の16時30までに帰るのは無理とわかり、首里城近辺の観光に変更する。訪れたのが玉陵(たまうどん)。これも世界遺産。1501年建造の琉球王朝の陵墓。チケット売り場の地下が展示室になっていて、琉球王朝についてわかりやすい資料が揃えられていた。訪う人もなく拾い物の観光地。
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金城町石畳道 20170531-22.jpg

而して無事レンタカー店に帰着、お土産と弁当を買って、18:30発のJALで沖縄を発った。2泊3日と短くはあったが、期せずして沖縄3大人気スポットと世界遺産6か所を巡る旅となった。
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