風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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800万円の「宇宙」?旅行

日曜日らしい日経新聞の記事、800万円での宇宙旅行という見開き2ページの全面記事というか宣伝記事というか。米国の「ワールドビュー」社が売り出しているそうで2019年の実施を目指している。なんとも衝撃的な画像。
ワールドビュー

正確には「宇宙」ではなく雲が発生する対流圏の上部の成層圏の高度30キロメートルまで、ヘリウムガスの気球で上昇する。気球の下にパイロット2名、乗客6名乗りのカプセルが吊るされている。成層圏には2時間滞在という日帰りの旅行。訓練も宇宙服もいらず、船内でお酒も飲めるという。同社作成の動画も公開されていて、机の前で雰囲気は味わえる→こちら。ちなみに国際線の飛行機は高度10キロメートルほど。
ワールドビュー2

気球なので上昇のエネルギーは浮力である。浮力の元は気球と大気との密度差。浮力が全重量より大きければ気球は上昇する。ヘリウム入りの赤い(黄色でもよい)風船が空へ上るのと同じ原理。さて上空30キロの気圧はおおよそ地上の100分の1。動画でみると地表付近より気球が大きく、ボイルの法則で気球は100倍に膨れているようだ。カプセルはガスを抜くことによって対流圏まで降下し、気球を切り離してパラシュートで着地する。

800万円は安いような気がするが、でも行かない。
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