風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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暑さは気のせい

台風5号、長寿台風部門で金メダル確実と思われたが、腰砕けに終わり実質2位、記録上は3位に終わってしまった。歴史の目撃者に慣れずにちょっと残念。

台風一過、ではないものの、それでも今日の東京は今年一番の暑さで最高気温が37度を超えた。そのころ、神奈川県は鶴巻温泉の路上で快晴の太陽に灼かれていたので暑さを痛感。

今日の最高気温の分布図。最高気温が35度を超える猛暑日を観測したのは関東から紀伊半島に到る限られたエリアで66地点、30度以上の真夏日も431地点に過ぎなかったから、実は普通の夏の一日。これまで全国的に曇りの日が多く最高気温が低めだったので、暑く感じただけ。いわゆる気のせい、テレビがはしゃぐほど暑くはなかった。


と、断言できるのは過去5年の観測データを調べたから。この5年で一番暑かったのは2013年で、猛暑日の観測地点数が296地点という日があった。200点を超えた日もさらに3日あり、真夏日は最高で929観測地点の8割に当たる752地点。真夏日に関してはさらに上があり、2015年には822地点で観測している。南北2000キロにわたる日本で88地点で真夏日というのは凄い。その2年、相当暑かったと思われるが、あまり実感の記憶がない。ノド元過ぎればなんとかで、熱中症にならなければどうということはない。
真夏日地点数

朝から暑かったためか、TBSのモーニングショーで熱中症予防策として3点あげていた。
1)団扇と扇子を使う
2)濡れタオルで首筋を冷やす
3)こまめな水分補給
さらに、熱中症かな、と思ったら経口補給水を、とまじめな顔で話していた。これではいつまでたっても死者は減らないよな、と思う。毎年この話を書いているのでここでは繰り返さないが、今更テレビ局に期待はしないので、諸悪の根源は厚生労働省と消防庁、そしてそれらにアドバイスをする専門家たちにあると思われる。猛暑日になったら改めて触れよう。

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