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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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磯江毅の絵

今朝のEテレの「日曜美術館」では「ニッポンの写実画のゆくえ」と題して、高橋由一から現代の作家までの絵を紹介していた。高橋由一は「真に迫り妙に至る。」ことが絵画の本質であると喝破し、写実を極めることで、モノに潜む本質に到達すべきと言ったそうだ。そして日本の写実画は、西洋の写実とは異なり、独自の進化を遂げ、その流れは今へと連なっているという。

その中で磯江毅の絵も、奥さんへのインタビューや彼が描いた白い皿の実物などと共に紹介された。数年前に彼の展覧会が練馬美術館で開催された時に観に行ったので親しかったのと取り上げられていたのが嬉しかった。どの程度知られているかわからないが、ウィキペディアには、「磯江 毅(いそえ つよし)は、大阪府出身の日本の画家。徹底した写実表現で知られる。」とだけそっけなく書いてあったから、多分知られていないのだろう。私と同年代でスペインに住み、53歳でなくなっている。

鉛筆だけで書くその絵はまさに写真のようにリアルだが、写真を遥かに超越した壮絶な感動を覚える。ピカソやシャガールやアルチンボルドもいいが、日本人ならぜひ磯江も知っておくべき画家。なお今日紹介された水野暁の浅間山の絵もすごかった。こちらは油絵。

いくら文字で書いてもわからないので磯江の絵3枚の画像を貼っておく。感動のフレーバーが少しでも伝われば上出来。いずれも練馬美術館で展示されたもの。

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