風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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わたしのワンピース

シンガポールの孫が最近アンパンマンがお気に入りとかで、娘がCDで持って行った動画を孫が見ている動画を妻に送ってくる。画面を見ながら踊ったりして確かに気にいっている様子がわかる。そこで、妻が集めていたアンパンマンの動画をCDに焼いて送ることになった。CDだけだと芸がないので福袋みたいにいろいろ入れるわけだが、絵本も入れることになった。

「何にしよう」、となった時に、「うちにある「わたしのワンピース」なんかいいのでは、親子で同じ本を読むっていい感じだし」、と案を出した。絵本マニアではないが、稚拙にして味のある絵と「ミシンカタカタ」というリズム感ある文章が印象的だった。妻は、「お婿さんは貧乏くさいの嫌いだから・・・」などと言っていたが、早速新品を買ってきた。

「この絵、ただものじゃないよね」、ということでスマホで即調べてもらうと、なるほど作者のにしまきかやこ氏、ただものではなかった。やっぱりね。
西巻 茅子(にしまきかやこ)
1939年、東京に生まれる。東京芸術大学工芸科卒業。学生時代からリトグラフ、エッチングを手がけ、日本版画家協会展新人賞、同奨励賞受賞。

わたしのワンピース

子供たちは30歳を超えているにもかかわらずまだ版を重ねているわけで、本の奥付を見る。1969年12月第一刷、その本は第169刷 50年近く売れ続けかつ169刷に達する本を今まで見たことはない。子供は毎年生まれ続けるのでギネスものになるかもしれない。凄い本だったんだとちと感動。
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